ポリテクセンター山梨2022能力開発セミナーガイド
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15今までの自分に「+」スキル日程/時間受講料13,500円日程/時間受講料17,500円コース番号:PE15コース番号:PE17コース:[PE13]マイコン制御システム開発技術コース:[PE14]製造現場におけるIoTセンシング技術コース:[PE15]クラウドを利用した組込みマイコン活用技術定員使用器具等持ち物日程/時間12/8日(木)・9日(金)/9:30〜16:30 計12時間10名RaspberryPi 3 model B、パソコン、電子部品一式筆記用具受講料18,000円コース番号:PE16加工・組立/生産工程分野「制御技術コース」10/27日(木)・28日(金)/9:30〜16:30 計12時間定員10名使用器具等RaspberryPi 3 model B、パソコン、電子部品一式持ち物ノート、筆記用具等R5/2/21日(火)・22日(水)/9:30〜16:30 計12時間定員10名使用器具等RaspberryPi 3 model B、パソコン、電子部品一式持ち物ノート、筆記用具等難しい内容もあったが、制御システム開発の根本を理解することができた。Arduinoを用いた制御の導入には最適なコースだと思う。今後、もっと勉強して、知識を深めていきたい気持ちになった。「こんなことができそうだな」となんとなくイメージしていたことを、セミナーを通して、「こんなことができる、自分にもできる」に変えることができた。今後は、自社での問題解決のため、センサーの使い方やデータの取り方を工夫して活かしていきたい。Raspberry Piを初めて活用するにあたっての導入を学べるということで受講した。プログラム言語などの基礎的な知識がある程度は必要だが、これから業務を進めていく上での可能性が広がった。NEWNEWNEW受講生の声クラウドを利用した組込みマイコン活用技術(OS実装 I/O制御)組込みシステム開発・設計の生産性向上をめざして、効率化、適性化に向けた組込みプログラミング実習を通して、IoT向けの無線対応マイコン活用技術を習得します。▼ こんな方におすすめこれから現場のIoTシステム構築をお考えの方▼ コースのポイントRaspberryPiを活用し、低コストでIoT化のシステムを構築したいとお考えの方▼ カリキュラム1.マイコンの特長・仕様 (1)Wi-Fiマイコンの特長 (2)Wi-Fiマイコンの仕様2.開発環境 (1)開発環境の特徴 (2)開発環境構築3.基本的なプログラミング技術 (1)シリアル通信 (2)LEDの制御 (3)スイッチのスキャン (4)PWM制御 (5)アナログ入力4.Wi-Fi通信プログラミング実習 (1)TCP/IP概要 (2)TCP/IPネットワーク    プログラミング (3)クラウドとの連携 (4)機器の遠隔制御実習クラウド活用によるIoTシステム構築技術シングルボードコンピュータによるデータ収集・データ処理技術を通して、クラウドサービスを利用したアプリケーションの開発技術を習得します。▼ こんな方におすすめPE16を受講された方、または同等以上の知識をお持ちの方▼ コースのポイント低予算で、クラウドサービスを活用したIoTシステムのアプリケーション開発をお考えの方▼ カリキュラム1.センサデータ収集および解析 (1)データの収集と分散ファイルシステムの活用 (2)データの解析とウェブアプリケーションの活用 (3)問題点(セキュリティ、消費電力、省スペース、コスト、気象等)2.シングルボードコンピュータによるデータ収集実習 (1)データ収集システム (2)データ収集実習3.IoTにおけるネットワーク活用 (1)IoTの構成(モノ、インターネット、端末)4.クラウド活用したデータ処理実習 (1)シングルボードコンピュータによるWebサーバ構築実習センサを活用したIoTアプリケーション開発技術センシングノウハウを中心に、取得データの活用のためのプログラミング及びIoTアプリケーション開発技術を習得します。▼ こんな方におすすめPE15を受講された方、または同等以上の知識をお持ちの方▼ コースのポイントセンサの活用方法を理解し、取得データの活用により生産の効率化に取り組みたいとお考えの方▼ カリキュラム1.クラウド技術とIoT (1)センサネットワークとクラウド技術の概要 (2)IoT活用の現状2.IoTの活用事例 (1)農業 (2)製造業3.センサネットワーク技術 (1)センサネットワークのプロトコル・トポロジ (2)各種分野で利用可能なネットワーク技術 (3)センサネットワーク用エンドデバイスの通信制御プログラム4.環境モニタリング実習 (1)総合実習(センサデバイスのデータ活用)   イ.IoTゲートウェイのプログラミング   ロ.温湿度センサの利用とプログラミング   ハ.CO2センサの利用とプログラミング (2)クラウドサービスの利用とプログラミング実習

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