1.ロボット導入目的
(1)ロボットを活用すべき場所について
(2)シミュレーション活用の利点について
2.シミュレーション活用実習
(1)シミュレーションソフトの概要
(2)基本操作演習
(3)実機での半自動化システム検証
(4)シミュレーションによるロボットセル構築
3.シミュレーションと実機との比較検証実習
(1)シミュレーションと実機ロボットセルの比較検証
4.全自動化に向けての工程およびレイアウト検証実習
(1)工程分析とは
(2)工程分析作業
(3)レイアウト検討
5.シミュレーションによる最適化・効率化の検証実習
(1)全自動化システム構築実習
(2)各種検証
6.コスト計算実習
(1)ロボット導入に係るコスト計算について
【担当予定講師】
ジェービーエムエンジニアリング株式会社
コース番号 X091A ロボットシステム設計技術(シミュレーション活用編) 受付終了
訓練日程
令和6年12月18日、19日
実施時間帯
9:30~16:30
総訓練時間
12時間
受講料
23,000円
定員
15名
対象者
~汎用シミュレーションを使用した自動化ラインの構想設計技術が習得できます~
ロボットシステム設計の効率化を図りたい設計者および生産技術者
【訓練内容の概要】
ロボット導入の際にはレイアウト、稼働範囲、干渉確認、タクトタイムなど構想設計段階で確認しておくべき項目があります。本コースでは汎用シミュレーションを使用して効率よくロボット導入を進めるために必要な知識を習得します。実習では、シミュレーションとロボット実機の違いやシミュレーションによる自動化構築演習などを行います。
ロボットシステム設計の効率化を図りたい設計者および生産技術者
【訓練内容の概要】
ロボット導入の際にはレイアウト、稼働範囲、干渉確認、タクトタイムなど構想設計段階で確認しておくべき項目があります。本コースでは汎用シミュレーションを使用して効率よくロボット導入を進めるために必要な知識を習得します。実習では、シミュレーションとロボット実機の違いやシミュレーションによる自動化構築演習などを行います。
訓練内容
使用機器・教材
協働ロボット(デンソーウェーブ)、シミュレーション(オクトパス)
持参品・服装
筆記用具
実施場所
会議室ab
備考
セミナーの申込先・実施会場はポリテクセンター山梨ですが、請求書等の発送・お振込先は高度ポリテクセンターになりますのでご注意ください。