1.コース概要及び留意事項
(1)訓練の目的
(2)専門能力の確認
(3)安全上の留意事項
2.標準時間の概要
(1)標準時間の概要
3.標準時間に必要なIEの知識
(1)IEとは何か
(2)標準時間の設定手法
4.標準時間資料の作成
(1)統計時間資料の考え方
(2)余裕率の設定方法
5.標準時間設定演習
(1)工作機械の概要種類、加工法、工具の種類
(2)機械操作(各部の注油と点検、電源レバーの位置、主軸回転数の変換他)
(3)加工法
(4)作業分解
(5)時間測定 例)機械加工実習のビデオによる測定
(6)レーティング作業による標準時間の設定
(7)規定値による標準時間の設定 PTS法-MOST、MIM
6.標準時間の応用
(1)業務に合わせた生産管理レベル適正化の手法
(2)工数・設備効率管理
(3)標準原価管理での活用
7.まとめ
(1)質疑応答
コース番号 PS02 標準時間の設定と活用 実施済み
訓練日程
令和6年7月22日、23日
実施時間帯
9:30~16:30
総訓練時間
12時間
受講料
12,000円
定員
10名
対象者
工場管理、生産管理、物流管理に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者
訓練内容
使用機器・教材
プレゼンテーション機器 等
持参品・服装
筆記用具、定規(15~20cm)
実施場所
パソコン室3
備考