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コース番号 3M010 機械装置の安全設計のポイント

訓練日程
令和2年9月3日,4日
実施時間帯
9:00〜16:00
総訓練時間
12時間
受講料
14000円
定員
12名
対象者
一般機械器具・装置製造業の機械の設計・開発、製造や生産に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者
訓練内容

1.コース概要及び留意事項
(1)コースの目的
(2)専門的能力の現状確認
(3)安全上の留意事項

2.機械安全の考え方
(1)機械の包括的な安全基準に関する指針の解説
(2)ISO12100、ISO14121について

3.本質的な安全設計
(1)リスクアセスメントの種類とその手順について
(2)リスクアセスメントを実施する際の留意事項
(3)本質的な安全設計を中心としたリスク低減方策
(4)機械的危険源に対する安全防護の方法
(5)安全方策に係る留意事項

4.リスクアセスメント
(1)リスクアセスメント事例と安全方策の事例紹介
(2)残留リスクの対応策

5.総合実習
(1)安全化設計演習とワークショップ

6.ディスカッションとまとめ
(1)機械設備に対する危険源の特定とその安全方策の検討
(2)発表と講師による講評

使用機器・教材
持参品・服装
筆記用具
実施場所
2階シ−ケンス制御室
備考

一言

安全方策の事例等が、職場でのリスク低減に役立ちます。

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