【重要なお知らせ】令和6年能登半島地震により被災した石川職業能力開発短期大学校の令和7年度の北陸職業能力開発大学校キャンパスでの授業の実施について
令和6年能登半島地震により被災された全ての方々に心よりお見舞いを申し上げます。
令和6年能登半島地震では、当校の附属短期大学校である石川職業能力開発短期大学校（石川県鳳珠郡穴水町。以下「石川短大校」という。）の教室・実習場の壁や天井の一部崩落、地面の陥没等が生じており、当面、石川短大校の建物や設備を使用することができない状態となっていることから、令和6年4月から石川短大校は当校のキャンパスに一時移転して授業を実施しております。
現在、1日も早い石川短大校での授業再開に向けて施設の復旧に取り組んでおりますが、復旧にはまだ多くの時間を要することが見込まれることから、令和7年4月入校の学生についても、北陸能開大キャンパスにて2年間（令和8年度末まで）、石川短大校の授業を実施することといたしました。
関係各位におかれましては、これまでと同様に当校の学生に対する温かいご支援をお願いするとともに、石川短大校の令和7年度の当校キャンパスでの授業の実施につきましてもご理解を賜りますようお願い申し上げます。
