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コース番号 209-1 オペアンプ回路の設計・評価技術 受付終了

訓練日程
6月15日(火)、16日(水)
実施時間帯
9:30〜16:30
総訓練時間
12時間
受講料
10,500円
定員
10名
対象者
電子機器の回路設計・開発に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う方又はその候補者の方

≪訓練内容の概要≫
アナログ回路設計の生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)に向けたシミュレーションや計測結果による検証を通して、オペアンプ回路の設計技術とその評価技術を習得します。
訓練内容

1.オペアンプの知識
 (1)オペアンプの動作モデル
 (2)各種増幅回路への応用

2.オペアンプ利用回路の知識
 (1)動作原理(コンパレータ,増幅回路,各種演算回路)
 (2)部品の役割
 (3)入出力特性

3.オペアンプ利用回路の設計方法
 (1)設計手順
 (2)設計コンセプト
 (3)設計のポイント

4.オペアンプ回路の設計・評価実習
 (1)回路設計
 (2)回路製作
 (3)動作確認と特性の測定

使用機器・教材
直流電源、オシロスコープ、ファンクションジェネレータ、実習用基板、マルチメータ、パソコン、回路シミュレータ、その他
持参品・服装
筆記用具
実施場所
1号棟-305教室
備考
〜アナログ回路設計の生産性の向上をめざして、オペアンプ回路の設計技術とその評価技術を習得します〜

※コースナンバー208「トランジスタ回路の設計・評価技術」を受講しているか、またはこれと同等の知識を有することが前提となります。
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