2024年度 能力開発セミナー コースガイド
第二種電気工事士に相当する知識を有する方を前提とします。 保護継電器試験器、継電器(OCR、GR)、 絶縁診断試験器、放射温度計、その他 筆記用具、作業のできる服装 380-1 9/18(水)~9/20(金) 380 高圧電気設備の保守点検技術 実 施 日 定 員 受 講 料 (税込) 日 数 時 間 数 持 参 品 使用機器 前提スキル 10名 3日間 18時間 14,500円 1.自家用電気工作物の概要 (1)電気安全について (2)高圧受電設備の概要 2.高圧電気設備の 点検実習(停電) (1)模擬キュービクルでの 操作、点検実習 (2)模擬キュービクルでの 測定、試験実習 3.保守点検 (1)高圧電気事故事例 (2)機械監視の保守点検 4.高圧電気設備の「点検実習(充電)」 (1)高圧充電(6.6kV) (2)キュービクルでの漏電調査 (3)高圧絶縁耐力試験 5.保護協調 高圧電気設備の工事・維持及び運用実務 を効率良く安全に行える技能・技術を習得 します。 人気コースのためお申し込みはお早めに お願いいたします。 保全・管理・教育 ◆電力・電気設備保全◆ ※外部講師担当予定 作業工具一式、トルクレンチ、減速機、伝達 装置・電動機等実習装置一式 作業服(上着)、作業帽 410-1 6/26(水)~6/27(木) 410-2 10/16(水)~10/17(木) 410 機械要素保全 実 施 日 定 員 受 講 料 (税込) 日 数 時 間 数 持 参 品 使用機器 前提スキル 10名 2日間 14時間 16,500円 機械設備の故障低減を目指して機械要素 部品のしくみと保全方法を学びましょう。 保全・管理・教育 ◆機械保全◆ 1.コース概要 (1)コースの目的 (2)専門的能力の現状確認 (3)安全上の留意事項 2.保全方式概要 (1)保全方式の分類 (2)保全方式の長所と短所 (3)保全における経済性 (4)ライフサイクルコスト (5)保全予防の重要性 3.設備の点検 (1)点検技術標準 (2)日常点検と定期点検 (3)故障の発生箇所分析 (4)故障の原因分析 (5)寿命のばらつきと修理周 期 4.ボルト・ナット (1)ねじの種類、形状、特徴、 用途 (2)適正な締め付け力につい ての締結実習 (3)ねじの緩みの原因 (4)ボルト・ナットの緩み止 め (5)ボルト締結部の点検方法 5.キー (1)キーの種類と特徴 (2)キーの材質と呼び方 (3)キーの点検とトラブル対策 6.ピン・コッター (1)ピン・コッターの種類と 構造 (2)点検のポイント 7.軸受 (1)すべり軸受の種類、特徴 (2)転がり軸受の種類、精度、 はめあい (3)転がり軸受のすき間、予圧、 寿命 (4)転がり軸受の損傷、原因、 対策 8.軸・軸継手 (1)軸の種類、強度、材料 (2)軸の損傷原因と対策 (3)軸継手の種類、特徴、原因、 対策 9.その他 (1)シール、歯車、減速機の種 類、特徴、保全 10.確認・評価 (1)伝動軸の疲労強度設計演 習 (2)演習成果発表 (3)講師による評価 New 50 設計・開発 機械加工 測定評価 マイコン制御 電子回路設計 実装技術 ビル設備 住 宅 保全・管理 ・教育 その他 シーケンス制御
Made with FlippingBook
RkJQdWJsaXNoZXIy ODQ0MTk3