設備保全のスペシャリストを目指して~ビル管理技術科~ ビル管理技術科では、6か月間の訓練で、電気工事、 電気設備、ボイラー設備、空調設備、給排水設備、消 防設備、清掃(ビルクリーニング)などの技術技能を 習得することを目指しています。 ビル管理の主な業務は、設備の管理、清掃業務、警報防災保 守などが挙げられます。 ビルメンテナンス、ビル管理業務、居住施設・ビル管理、マンション管理員、ビル管理 人、ビル清掃員、オフィスビルの清掃・設備管理、ビルクリーニング技能士、ビル設備 管理、施設係、技術員、施設保安警備員 等 環境整備株式会社(ビル管理業)、グローブシップ株式会社宇都宮支店(ビル管理業)、株式会社那須環境技術センター (ビル管理業/工業薬品販売) 訓練生の過去の就職先例 (注)テクノインストラクターとは、スキルアップに必要となる技能や技術の指導、就職支援などを行っている「職業訓練指導員」の愛称です。 ビル管理技術科 給排水衛生設備、消防設備、空調設備、電気設備などのビル設備の保守管理、ボイラーの 知識等を学びます。また、パソコン操作やビルクリーニングなどのビル管理の技能や関 連知識を習得します。 ビルの管理・保全を学ぶ (テキスト代として) 約10,000円 費 用 一般コース ※テキスト代は変更になること があります。 主な就職職種 89.8 % 就職率 ❶「設備管理(運転・定期点検・整備・保全)」 設備管理業務とは、電気設備や受変電設備、給湯等に必要な ボイラー設備、冷暖房に必要な空調設備と、水回りに必要な給 排水設備を管理すること。(エレベーター、照明設備、給湯設備、 エアコン、給排水ポンプの保全など) ❸「警報防災保守」 警報防災保守業務とは警報・消火・避難 設備の保守管理をすること。 ❷「清掃業務」 清掃業務とは、建物のビルクリーニン グの指示・監督をすること。 訓練の受講以外にも例えば! 電気工事士、冷凍機械責任者、ボイラー技士、消 防設備士など訓練に関連した資格がたくさんあ ります。個人で受験して いただくこととなります が、訓練受講中にさまざ まな資格取得を目指す 方もたくさんいます。 ※令和4・5年度実績平均 21 ひと言 !ラクテタクーノインスト から 一般コース 【居住系】
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