2025年度大学校案内パンフレット
26/44

施工管理を担当できる高度な実践技術者を育成する。建築施工システム技術科は木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造等の代表的な建築施工に関する技術・技能や施工管理能力を養うことにより、施工計画やその計画に則した現場での施工管理を担当できる高度な実践技術者の育成を教育訓練目的としています。〜1年次から2年次にかけて〜応用課程の教育訓練システムの特徴である、(1)実学融合方式、(2)課題学習方式、(3)ワーキンググループ方式を採用したカリキュラムを編成しています。専門科目の他に、標準課題として、木造、鉄筋コンクリート造、鉄骨造について、設計図書の理解から施工図・施工計画の作成、施工管理までを習得します。〜卒業に向けて〜2年次には応用課程の集大成として、開発課題(総合施工・施工管理課題実習)に取り組みます。建築生産の現場が直面している、合理化・省力化・低コスト化・高品質化、あるいは改善提案などについて、問題を把握し解決策を探ってゆきます。【主な就職先】(50音順)㈱淺沼組、㈱アールプランナー、㈱石島建設、㈱板橋組、埼玉建興㈱、住友林業ホームエンジニアリング㈱、第一工業㈱、大和ハウス工業㈱、髙松建設㈱、㈱竹中工務店、東洋建設㈱、飛島建設㈱、新潟市役所、㈱ファイブイズホーム、ファーストコーポレーション㈱、松本土建㈱、㈱松村組、三ツ和総合建設業協同組合、村本建設㈱、㈱横尾材木店、鉄建建設㈱、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構、日本住宅㈱、柴田建設㈱、栃木セキスイハイム㈱、㈱日本ハウスHD、㈱むぎくら、大和リース㈱、生和コーポレーション㈱、工藤建設㈱、テクノウッドワークス㈱、㈱船場、㈱アイダ設計、古久根建設㈱、㈱池下設計、ユーディーアイ確認検査㈱【目指せる資格】■1・2級建築士 ■1・2級建築施工管理技士(卒業後)■インテリアコーディネーター■福祉住環境コーディネーター■建築積算士■建築積算士補【目指せる職種】施工管理技術者、生産設計技術者、構造設計技術者、意匠設計技術者、積算技術者、測量技術者、住宅診断技術者、職業訓練指導員 など25居住・建築システム技術系応用課程カリキュラムの特色目指せる資格・主な就職先建築施工システム技術科

元のページ  ../index.html#26

このブックを見る