応用課程 開発課題20周年史

居住・建築システム技術系 開発課題とは 関東職業能力開発大学校は、産業の基盤となる「高度なものづくりを支える人材」を育 成するため、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構により設置・運営されている 大学校です。教育訓練システムは、技術革新に対応できる高度な知識と技能・技術を兼ね 備えた実践技能者 ( テクニシャン・エンジニア ) の育成を目的とする「専門課程( 2 年制)」と、 産業界や地域のニーズに応じて新製品の開発、生産工程の構築等に対応できる、将来の生 産技術・生産管理部門のリーダーを育成することを目的とした「応用課程( 2 年制)」を設 置しており、専門課程を修了した学生の多くは応用課程に進学しています。 応用課程では、 “ ものづくり ” を担う人材の育成方法として、OJTを指導方法の基盤と 位置付けた教育訓練システムとして構築しています。応用課程の教育訓練システムの特徴 8

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