応用課程 開発課題20周年史
111 グループ3 唐辛子の自動ヘタ取り装置の開発 指導教員 中村 正美 中澤 直樹 岩崎 浩文 A 社では,栃木三鷹という品種の唐辛子を国産高 級品として生産・加工している.現在,この唐辛子 のヘタ取り作業は作業者の手で行われている.生 産量を多くするほどヘタ取りの作業も多くなるの でその為の時間を取らなければならない.その結 果,生産量に限りがあり作付面積を増やしたいが 増やせないのが現状である.そこで,自動ヘタ取り 装置の開発を行うことを目的とする. グループ4A ルービックキューブ解法装置の開発 指導教員 作 成一郎 佐々木 英世 柴田 清孝 私達は学生生活の集大成として,自分達の学ん だ技術,知識を活かし,誰もが目に留まるような装 置を作りたいと考えた.そこで関東能開大の PR 用 としてルービックキューブ(以下 RC とする)を自 動で解くと共に,小学生以上を対象として解法の 学習や対戦のできる「 RC 解法装置」の開発を行う こととした. グループ4A ルービックキューブ自動解法装置の開発(改良型) 指導教員 作 成一郎 佐々木 英世 柴田 清孝 私達は施設 PR を目的として平成 25 年度に製作 された「ルービックキューブ自動完成装置」の 3 号 機に対し,「3 号機より速度,成功率,保守性の向上」 をコンセプトに改良を行った.解法対象はメガハ ウス社製ルービックキューブ ( 以降キュー ブ)Ver2.0 を用いる. 111
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