グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



トップ >  学生向けトピックス >  【電子情報技術科】総合制作実習テーマ発表会を実施しました

【電子情報技術科】総合制作実習テーマ発表会を実施しました


7月25日に電子情報技術科の総合制作実習テーマ発表会を実施しました。


※※※総合制作実習とは※※※
2年生がチームを組んで1年かけて取り組む卒業制作のことです。
2月に行われるポリテックビジョンでの発表に向け、学生が中心となってテーマの選定、進捗管理、設計・制作等を行います。



発表は8分、質問時間は無制限ということで、厳しい質問や改善の提案等が次々と投げかけられました。
今年度は、自分たちが学生生活の中で苦労した部分を解消できるようなシステムや、画像処理による判別機など、多彩なテーマがそろいました。
今後、製作過程や中間発表会等もホームページに掲載しますので、是非ご確認いただければと思います。

また、テーマ発表会終了後は8月に開催される「若年者ものづくり競技大会」に出場する電子情報技術科の選手2名の意気込みが語られました。
1年生はテーマ発表と大会出場者の話を聞いて、今後の目標や2年生進級に向けての課題が見つかったのではないでしょうか。



当日発表された、今年度とおして取り組むテーマは下記のとおりです。

①ワイヤーハーネス不良品自動判別機の制作
②ラズベリーパイを使った就職支援システムの開発
③避難所支援システムの開発
④回路定数固定ツールとCADマニュアルの制作

質問時間が無制限ということで、午後の早いうちから開始されました

電子情報技術科1年生のほか、電気エネルギー制御科の2年生も聴講しました

予稿集に沿ってプロジェクタで投影しながら説明を行います

1グループ2~4名で構成されています

すでに実証実験を行った「避難所支援システムの開発」

1年生、他の科、職員から多数の質問がありました

最後に、若年者ものづくり競技大会出場選手の激励を行いました