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【4M25,4M26】幾何公差の解釈と測定技術


コース番号 ①4M251
②4M261
コース名 幾何公差の解釈と測定技術
キャッチコピー 正しい図面解釈と正しい図面指示ができるようになろう!
受講対象者 開発・設計・生産技術・測定・検査等の業務に従事する技能・技術をお持ちの方
受講料 25,500円
定員 12名
開催日 ①5/30(火),31(水)
②9/5(火),6(水)
訓練時間 9:30~16:30 2日間(12時間)
訓練内容 機械・精密測定/機械検査の生産性向上をめざして、最適化に向けた測定実習を通して、設計図面に記載される幾何偏差の測定を実現する手法と機械加工との関わりを明らかにし、幾何公差の解釈と測定技術に必要な技能・技術を習得します。
1.幾何偏差と幾何公差
 (1)主な幾何偏差の意味と幾何公差域
 (2)幾何公差の図面指示の留意点
 (3)データムの考え方と図面指示の原則
2.主な幾何公差
 (1)形状公差(真直度・平面度・真円度・円筒度)
 (2)姿勢公差(平行度・直角度・傾斜度)
 (3)位置公差(位置度・同軸度・対称度)
 (4)振れ公差(円周振れ・全振れ)
3.加工・測定と幾何公差との関わり
 (1)データの設定と加工誤差との関連
 (2)幾何公差域の解釈と加工誤差
 (3)加工方法による幾何偏差への影響
 (4)幾何公差の図面指示と測定誤差
4.主要な幾何偏差の測定技術
 (1)水準器による真直度の測定技術
 (2)直径法・三点法・半径法による真円度の測定技術
 (3)定盤基準による真直度・平面度・直角度の測定技術
 (4)直角度・位置度・円筒度の解釈と3次元測定機による
    測定法の問題点
5.まとめ
使用機器・機材等 定盤、ブロックゲージ、ダイヤルゲージ等各種測定器、テキスト
持参品 筆記用具
参加者の声 何気なく測定していた事で、測定方法は間違っていなかったが、改めて なぜ その測定方法でなければいけなかったのかということが分かった。