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コース番号 S028A 社内標準化の推進と活用 〔「社内標準は存在するが活用できてない」が悩みの方へ〕

訓練日程
令和5年12月13日(水) 〜 15日(金)
実施時間帯
9時15分 〜 16時00分
総訓練時間
18時間(3日間)
受講料
12,500円
定員
10名
対象者
工場管理、生産管理、物流管理に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う方、またはその候補となる方
訓練内容

「定型業務の標準化」「活用・推進しやすい社内標準化の設計」について学びます

品質管理の生産性の向上をめざして、効率化、最適化(改善)に向けた社内標準の作成実習を通して、
品質の維持向上に必要な知識・技術を習得する。

教科項目・内容
コース概要
社内標準化の 概要
  • 社内標準化の目的と効果
  • 現在の体制の発表会と講評
品質管理と品質保証
  • 法規と認証制度、企業活動と工業標準化
  • 品質マネジメントシステム
  • 国際標準化について
社内標準化の推進
  • 進め方と作り方
  • 組織、業務、職務権限の規定
  • 方針管理
  • 品質管理への社内標準化
標準化の活用
  • 個別標準について
  • 管理とこれからの戦略
総合実習課題
  • 社内標準の作成、活用方法の検討、運営体制の構築
  • 課題成果物の発表会
まとめ
  • TOPICS
    • 業務マニュアルなどの社内標準化を図ろうとすると、何をどこまで社内標準化すればよいかで困る事例がある。
    • そして、頑張って社内標準化を図ったにも拘わらず、「理解に難しい」「活用し難い」など結果として「社内標準は存在するが活用・推進していない」などの事例が多く見受けられる。
    • 今回のセミナーはマニュアル等の標準化を実施したが、実務的に対応が難しいところを探して修正する方法を学ぶ。また、修正した内容を恒久的に運用管理出来るように社内規定等の設定、組織的運用推進も視野に入れる。

    標準作業手順書の作り方を学びたい方は【S014|標準作業手順書の作り方と効果的な現場運用管理(標準時間の活用と現場教育の実践応用)】の受講をお勧めします。
使用機器・教材
電卓、プレゼンテーション機器
持参品・服装
筆記用具 等
実施場所
ポリテクセンター埼玉
備考
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