メカトロニクス技術科

専門課程 / 1年次 2年次 7月~2年間

「学校の授業」と「企業実習」の2つを組み合わせたコース

実習で設計に取り組む学生たち

幅広い分野を授業で学び、2回のインターンシップで自分に合った仕事を体験し、3か月の企業就労実習で実力を試して就職することができます。

習得技能・技術

  1. 1.メカニクス(機械工学)
  2. 2.コントロール(制御工学)、
  3. 3.エレクトロニクス(電気・電子工学)
  4. 4.プログラミング(情報工学)

インターンシップ

1年生の12月と6月に9日間ずつのインターンシップがあります。2回とも同じ会社でも、違う会社でもOK。

企業実習

2年生の最後の3か月間は企業で実際に働いて給与を得ながら実習。インターンシップと違う会社でもOK。
実習開始前に内定が得られれば4月の新入社員と同じ条件で入社となります。

2年間のイメージ

メカトロニクス技術科 2年間の学びの流れ図

豊富な実習とインターンを通して 企業が求める人材へと成長

メカトロニクス技術科は、最新のメカトロニクスに関連する技術を学び、様々な分野でDXに対応して活躍するエンジニアを育成するコースです。
「メカトロニクス」とは、機械工学(メカニクス)と、電子工学(エレクトロニクス)を結合した和製英語です。
機械、電気、電子情報技術を取り入れた総合技術で、現代の航空機、自動車、ロボット、家電製品、自動生産設備など工業の最前線とDXを支える技術です。

主な科目内容

機械加工

各種工作機械、器具の操作方法やプログラミング技術を習得します。

エレクトロニクス(制御/プログラム)

機械部品や機械装置の設計技術、及び加工情報作成手法を学びます。

ファクトリーオートメーション(制御/ロボット)

機械装置の制御技術と高精度な計測技術を習得します。

メカトロニクスの実習に取り組む学生たち

在校中に取得可能な資格

・アーク溶接特別教育
・産業用ロボット特別教育
・ガス溶接技能講習(大阪労働局登録教習機関第20号 有効期間満了日2029年3月30日)

受験可能な資格

・技能検定
・電気工事士

ロボットを前にパソコンで作業する在校生

在校生の声

メカトロニクス技術科 山本倖さん

メカトロニクス技術科
山本 倖さん
大阪府 吹田高校出身

自分の好きな専門分野がわかってきた。

進路が定まっていなかったので、機械、電気、電子情報について幅広く学べる当科を選択。賑やかで実に話しやすい先生たちと関わりながら、自分で旋盤などの工作機械を動かしてものづくりをし、少しずつ上達していると感じています。今では、機械加工や溶接の技術を活かして働きたいと思うようになりました。

修了生の声

(株)をくだ屋技研 製造ニ課 自走フレーム係
廣川 大陸さん(令和5年6月修了)

実習が楽しい!体育等もあります!

就職に特化したカリキュラムです。溶接、電子回路、シーケンスなど、実習が中心のカリキュラムなので、手を動かして楽しみながら学べると思います。他の学科との交流もあり、体育で仲良くなったメンバーと一緒に京都旅行にも行きました。

インターンシップで
職場の雰囲気を確認してから就職試験に臨む!

「(株)をくだ屋技研」を就職希望した理由はインターンシップでの経験です。休憩中は上司が気さくに話しかけてくれる、和気あいあいとした雰囲気が自分に合っていると思い、就職試験を受けました。

複雑な仕事には特別な達成感があります!

仕事をする上で、メカトロニクス技術科での学習経験は必須です。会社で扱う図面や素材は授業で学んだものよりも複雑ですが、わからないことは先輩や上司に教わりながら対応しています。ひとつずつできることが増えると達成感がありますね。

(左)廣川さん(右)末永さん

上司の声

(株)をくだ屋技研 製造ニ課 自走フレーム係
職長 末永 弘幸さん

当社はお客様の要望に応じたオーダー製品を得意としています。ものづくりの過程では様々なコミュニケーションが発生しますが廣川さんには入社時点で充分な溶接技術と対人能力が備わっており、すぐに製品の制作を任せても良いレベルでした。今後もさらに伸びる人材として成長を期待しています。

(左)末永さん(右)廣川さん