ヒューマンエラー防止実践手法

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管理系コース

ヒューマンエラー防止実践手法
~指差し呼称とSHEL「シェル」モデルで約8割減らせます~

ヒューマンエラー防止実践手法の詳細情報1
コース番号 訓練日程 訓練時間(H) 開催場所 申込状況
PX111 【2日間】
10:00~16:45
12 近畿職業能力開発大学校 受付終了
ヒューマンエラー防止実践手法の詳細情報2
コース概要 製造現場における生産性の向上を目指して、効率化、適正化、最適化(改善)、安全性向上に向けたヒューマンエラーの現状や発生のメカニズムを認識し、エラー低減に必要な防止策(現場改善等)を講じるための能力を習得します。ヒューマンエラーの体験を通して、原因追求や予防策をグループ演習とディスカッションで体得していただきます。ヒューマンエラー防止策の事例とSHELモデルを紹介します。
受講者の持参写真で改善策を考えていただきます。持参写真は任意です
主な訓練内容
  1. コースの概要及び留意事項
  2. ヒューマンエラーの定義と発生メカニズム
  3. 演習によるヒューマンエラーの体験と対策の習得
  4. 指差し呼称とSHELモデルによるヒューマンエラーの防止策方法
  5. 自職場のヒューマンエラー対策の検討
    危険箇所の安全策検討
  6. まとめ
講師
㈱実践マネジメント研究所 代表取締役  植條 英典(予定)
受講対象者 製造現場において安全管理や作業管理等の業務に従事する技能・技術者
使用機器  
持参品 筆記用具、会社案内または会社パンフレット、職場危険箇所の1枚(任意)
定員 12名
受講料 13,000円
備考