岸和田の魅力

近畿能開大は、大阪府の南部、泉州地区の岸和田市にあります。
岸和田は大阪市内からは電車では30分程度、古くから城下町として栄え、勇壮なだんじり祭のまちとして全国的によく知られています。海から山まで多種多様な自然にも恵まれ、四季折々の様々な 表情が楽しめるまちでもあります。能開大はそんな岸和田のまちの丘陵地のゆめみが丘地区にあります。
魅力ある大学校周辺のスポットをご紹介します。

周辺マップ

1.岸和田だんじり祭

毎年9、10月に行われる伝統行事。精緻な彫刻を施した重さ4トンのだんじりが、城下町を駆け抜けます。五穀豊穣を感謝する稲荷祭が起源と伝えられています。

2.久米田寺、久米田池

寺の門前の久米田池は世界かんがい遺産に登録された、大阪府内最大面積のため池。寺は府の史跡に指定されており、寺所蔵の文書「楠家文書」等が、国の重要文化財として指定されています。毎月、20・21日は「おだいっさん」と親しまれています。

3.ワタワン(2024年春開業予定)

おしゃれなお店が並ぶショッピングエリアや人気店が勢ぞろいするフードホール、さらにはこだわりがいっぱい詰まったサウナや酵素浴が体験できる温浴施設まで。イベントスペースも備えた新たな複合施設"ワタワン"がオープン予定。

4.道の駅 愛彩ランド

国道170号(大阪外環状線)沿道に立地します。農産物直売所や地域の食材を活かしたレストラン、農産物加工所があり、「岸和田らしさ」を内外の人々に伝える交流の拠点を目指します。