中国職業能力開発大学校

能力開発セミナー(受講者・事業主)の声

令和3年度アンケート結果より

受講者の声(機械分野)

コース名: 設計者CAEを活用した構造解析技術〈SolidWorks編〉
  • 解析はやったことがなかったので勉強になった。
  • SolidWorksを設計業務では使用しているが、解析で使ったことが無かった。
コース名: NC旋盤プログラミング技術
  • 今まではプログラムを見ても内容があまり分からなかったが、今回勉強して内容がよく分かった。
  • どういう動きをするのか理解できなかった部分など整理し理解できた。
  • 今までなにげなくモニターを見ていて、くわしくは分からない部分が多くあったため。
コース名: 生産現場に活かす品質管理技法〈QC編〉
  • 今まで使っていた品質管理技法の理解が深まった。
  • 自分の知らない知識や言葉、計算式を知ることができた。
  • 品質管理における専門的な技能を学べました。
  • 工程能力を数値的に評価できる。
コース名: 新QC7つ道具活用による製造現場における品質改善・品質保証
  • QC7つ道具について詳しく教えて頂き、また演習によって実際に実施できたため良かった。
  • 品質管理業務においてQC7つ道具は必要になってきているので今回知ることができたのは良かったです。
  • 「QC7つ道具」について全く知らなかったため新たしく知ることができてよかったです。また、先生の体験談も聞けてよかったです。今後は新QC7つ道具を使っていきたいです。
コース名: 生産現場における現場改善技法
  • 社内だけでは経験できないことを体験できた。
  • 現在の業務を数値化するのにどんな数値が必要かわかっていなかったので、今回学んだことをつかって数値化できる。
  • 作業改善方法の発想の切り口のヒントが得られ、実際の例示も解り易かった。
コース名: 精密測定技術(校正・精度管理)
  • 新たな知識及び技能・技術が身についた。測定器の構造を理解した上で、深く理解致しました。
  • 20年程前に教育訓練を受けて実務をしていましたが、今回、作業が自己流になっていないかを確認するために受講させていただきました。
  • 座学で理論や仕組みを知る事ができ、やり方も基本に立ちかえることができ、改めて復習できた。

受講者の声(電気・電子・情報分野)

コース名: PLCプログラミング技術
  • プログラムを作る際の上手く行かない理由がわかった。
  • 既存設備の改造や改善時にプログラムを変更することがある為。
  • シーケンサー交換の業務はありましたが、シーケンサー回路まで詳しく理解できておらず、今回の研修で大変勉強になりました。 
  • 今まであいまいだった部分が多少明らかになりました。
コース名: センサを活用したIoTアプリケーション開発技術〈RaspberryPi編〉
  • 様々なやり方があり、どうれを選択するか分からなかったが1つのやり方として概念も含めよく理解できた。
  • データの収集、グラフ化等について新たに知ることが出来ました。
コース名: 組込みマイコンを使用したAIによる画像認識技術〈RaspberryPi編〉
  • 画像処理による不確定な基準の明瞭化。
  • 画像から数値を読み取りデータ化する方法を探していたところだったので、ヒントになりました。
コース名: PLCによるインバータ制御技術
  • インバータの問い合わせがあっても、内容が理解できていなくあいまいな答えしかできていなかったが、本セミナーで内容が理解できた。
  • インバータの基礎だけでなくモーターの特性の知識について改めて勉強になった。
  • ボール盤の電源をインバータ経由にすることを検討しており、そのためにインバータの知識を学ぶために受講しました。
  • インバータの知識が身に付いた。
  • インバータを使用した制御関係について理解できた。

事業者の声(機械分野)

コース名: 三次元測定技術
  • 測定技術・知識の向上により、測定値が安定した事とスピードアップ。
  • より複雑な形状の寸法測定の役に立ち、また、分析にも役に立つ。
コース名: 鉄鋼材料の熱処理技術(表面硬化法)
  • 焼入れ処理をよく理解した上で部品や治具の強度を考え選定しやすくなり、課題の解決に繋がる。
  • 焼入れ処理でも浸炭焼入れや高周波焼入れなど、処理温度や機材強化の仕組み、長所や短所の知識を具体的に理解することが出来た。
  • 部品や治具を設計や業者へ発注する際に、部品の材料強度について業者から問い合わせが多い。今回セミナーに参加した事で焼入れ温度やS45Cなどの炭素固溶強化の知識を身に付け、適切に業者へ伝達出来る。
コース名: 新QC7つ道具活用による製造現場における品質改善・品質保証
  • 問題点を明確にし解決策を考えていく取り組みにつながった。
  • 不良品を減少させ生産効率を上げる取り組みにつながった。
コース名: 生産現場における現場改善技法
  • 物の配置を決め、置き場へ表示を行うことが、作業効率につながりました。(2Sを徹底して生産性を強化)
  • 現場改善手法の理解と浸透。

事業者の声(電気・電子・情報分野)

コース名: 組込み技術者のためのプログラミング<C言語編>
  • ハードウェアに近い領域についての理解を深めてもらうきっかけになったと思う。
  • 製品の品質向上及び品質管理。
コース名: センサを活用したloTアプリケーション開発技術<Raspberrypi編>
  • 具体的なシステムの構成が想像出来るようになった。
  • 製造現場へ簡易的なセンサー等設置検討の参考。
コース名: 現場のための電気保全技術
  • 不具合発生時の問題解決。
  • 新たな知識及び技能、技術の習得。
コース名: 電気系保全実践技術(有接点編)
  • 故障対応の効率化。
  • 現場での作業効率向上。
  • 回路の考え方、不具合発見方法の共有。
  • 問題発生時の解決力。
  • リレー制御されている機器のメンテナンスに役立てることができています。

お問い合わせ先

中国職業能力開発大学校 援助計画課
〒710-0251 倉敷市玉島長尾1242-1
TEL:086-526-3102
FAX:086-526-2319

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