1.品質管理概論
2.表計算ソフトの機能
3.層別と基本統計量
4.実験データ分析・考察
5.ヒストグラム
6.パレート分析
7.散布図と単回帰分析
8.管理図

在職者の方を対象とした職業訓練のご案内
工場管理
品質改善のための計測データ処理と統計解析実践技術
コース番号 | 実施日 | 時間 |
---|---|---|
M01-1 | 7/25(火)・26(水)・27(木) | 9:30〜16:30 |
訓練時間 | 18時間 | |
定員 | 10名 | |
受講料 | 9,500円 | |
対象者 | 製造業の中小企業等において、生産工程の改善や品質管理業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 | |
概要 | 生産性や品質の向上を図る生産工程の最適化を目指して統計手法を用いた実践的品質管理手法を習得します。 | |
講習内容 | ||
使用機器 | パソコン、EXCEL2013又は2016 | |
持参品 | 筆記用具、USBメモリ |
標準時間の設定と活用〜効果的な原価低減活動に繋げる〜外部講師活用
コース番号 | 実施日 | 時間 |
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M07-1 中止 | 5/25(木)・26(金) | 9:30〜16:30 |
訓練時間 | 12時間 | |
定員 | 10名 | |
受講料 | 10,000円 | |
対象者 | 工場管理、生産管理、物流管理に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う方、またはその候補となる方 | |
概要 | 標準時間の概要、IEの知識と標準時間の設定方法、統計的な時間資料の扱い方、余裕率の設定方法、作業分解の方法、ビデオ機器使用によるシモグラム作成方法と活用方法、PTS法のご紹介及びPTS法が使用できない工程での標準時間の設定方法を習得します。 | |
講習内容 | 1.標準時間の概要
2.標準時間に必要なIEの知識 3.標準時間資料の作成 4.標準時間設定のビデオ演習 5.標準時間の応用 6.まとめ |
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持参品 | 電卓(ルート機能付き)、定規(約15cm以上)、鉛筆またはシャープペン、消しゴム | |
担当講師 | 部外講師〔経営学修士/経営コンサルタント〕 |
標準作業手順書の作り方と効果的な現場運用管理〜標準時間の活用と現場教育の実践応用〜外部講師活用
コース番号 | 実施日 | 時間 |
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M12-1 | 7/27(木)・28(金) | 9:30〜16:30 |
訓練時間 | 12時間 | |
定員 | 10名 | |
受講料 | 10,000円 | |
対象者 | 工場管理、生産・品質管理、物流管理、情報等に従事し、指導的・中核的な役割を担う方、またはその候補となる方 | |
概要 | 作業標準の必要性と標準化への具体的な現場での取り組みを学びながら、標準作業手順書の作り方と効果的な現場運用管理を習得します。また、標準時間と作業標準との関連及び国際規格と作業標準書との関係へと発展させながら、総合的に知り、総合実習を通じて、実際に受講者の現場の作業標準書を作成します。 | |
講習内容 | 1.作業標準とは
2.作業標準書とは 3.標準時間と現場 4.国際規格と作業標準書 5.作業標準書の管理 6.作業標準書関連の工程表 7.総合演習 (1)受講者の現場での作業標準書を作成する実習と発表会 8.まとめ |
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使用機器 | パソコン | |
持参品 | 電卓(ルート機能付き)、定規(約15cm以上)、鉛筆またはシャープペン、消しゴム | |
担当講師 | 部外講師〔経営学修士/経営コンサルタント〕 |
生産管理と現場改善外部講師活用
コース番号 | 実施日 | 時間 |
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M15-1 | 8/23(水)・24(木) | 9:30〜16:30 |
訓練時間 | 12時間 | |
定員 | 15名 | |
受講料 | 6,500円 | |
対象者 | 生産現場の運営・管理・改善業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者。 | |
概要 | 各種の生産管理・現場改善手法について理解し、自社の生産管理業務の改善を進められる知識を習得します。 | |
講習内容 | 1.生産管理のフレ−ムワ−ク
2.生産システムとは 3.生産管理の運用 4.JIT生産方式 (1)5S、目で見る管理 (2)レイアウト変更 (3)清流化 (4)ジャストインタイム生産 5.改善活動と生産管理の運用 |
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使用機器 | パソコン、プロジェクター | |
持参品 | 筆記用具 | |
担当講師 | PICOM代表 星野文男 氏 |
製造現場における問題発見・改善のステップ〜一連の改善活動を担うリーダー育成〜外部講師活用
コース番号 | 実施日 | 時間 |
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M16-1 | 8/28(月)・29(火)・30(水) | 9:30〜16:30 |
訓練時間 | 18時間 | |
定員 | 10名 | |
受講料 | 13,500円 | |
対象者 | 生産現場における生産管理等の業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う方、またはその候補となる方 | |
概要 | 生産工程における問題発見の手法と、科学的アプローチについて戦略的な進め方について習得します。また、受講生の企業の生産活動に対する一連の問題解決の流れと解決法、データ収集方法等についてQC7つ道具の一部を利用した実習を行います。問題解決の簡易アクションプラン作成方法と評価法及び継続する問題解決活動のポイントと併せて一連の改善のステップとして段階的に実習を通して実践的に習得します。 | |
講習内容 | 1.製造現場における問題発見のコツを考える
2.製造現場における問題解決手法の活用法 3.製造現場における改善のステップ・手順 4.受講者の現場をテーマとした実践的課題実習 (1)受講者個々の職場(現場)にある問題点のBS法による分析 (2)受講者個々の職場(現場)にある課題の真の原因究明法による分析 (3)受講者個々の職場(現場)で活用する業務改善実行計画書の作成 (4)分析した問題点の発表と問題解決手法の適応 (5)問題点に対するアドバイスと講評 5.まとめ |
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持参品 | 電卓(ルート機能付き)、定規(約15cm以上)、鉛筆またはシャープペン、消しゴム | |
担当講師 | 部外講師〔経営学修士/経営コンサルタント〕 |
棚卸実務における問題解決〜効率的な棚卸業務を日常業務の実践に繋げる〜外部講師活用
コース番号 | 実施日 | 時間 |
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M20-1 | 9/19(火)・20(水) | 9:30〜16:30 |
訓練時間 | 12時間 | |
定員 | 10名 | |
受講料 | 10,000円 | |
対象者 | 工場管理、生産管理、物流管理に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う方、またはその候補となる方 | |
概要 | 棚卸実務時に発生しやすい問題のご紹介、そしてこれらの問題を事前に低減するための工夫と、起こってしまった問題に対する解決の糸口を学び、長期在庫低減のための管理方法やレイアウト再考等、効率的な棚卸業務のための日常管理業務にも言及し、総合的に実務に結び付けて考える実習として、これまでの自社の棚卸業務体制を計画し、実践的に学ぶ事を目指し習得します。 | |
講習内容 | 1.棚卸の問題の種類
2.問題を低減するための工夫 3.在庫差異分析 4.総合実習課題 (1)課題テーマに沿った実習の実施 (2)活動実行計画書の作成 (3)課題成果物の発表会 5.確認・評価 |
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持参品 | 電卓(ルート機能付き)、定規(約15cm以上)、鉛筆またはシャープペン、消しゴム | |
担当講師 | 部外講師〔経営学修士/経営コンサルタント〕 |
測定データの活用技術(QC編)〜原理とデータの実践的な展開とリーダー育成のために〜外部講師活用
コース番号 | 実施日 | 時間 |
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M22-1 | 10/23(月)・24(火)・25(水) | 9:30〜16:30 |
訓練時間 | 18時間 | |
定員 | 10名 | |
受講料 | 13,500円 | |
対象者 | 製造業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う方、またはその候補となる方 | |
概要 | 製造業における部品加工や検査等の効率化・最適化するために必要な検査工程管理作業における統計的データ解析技術と問題発見技法を習得します。また、得られた測定データから問題点を抽出し、それらを業務改善に活かすポイントを習得します。品質管理の概論について、品質管理の重要性と期待される効果を実務に即した例を取り、基礎的な考え方とその活用法を習得します。管理図の実践的使用方法、推定と検定、工程能力指数の統計的紹介とその活用方法を学びます。データ入力の自動化(自動計測)導入のメリットや実際の計算シート例等をご紹介します。 | |
講習内容 | 1.品質管理概論
2.製造業における統計解析手法の概要 3.統計解析と解析結果からの問題発見実習 4.管理図を用いた製造工程の管理 5.工程能力とその活用 6.旋盤加工部品の寸法値に対する検定と推定の実習 7.自動化とデータ処理の実習 8.総合実習課題とまとめ |
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持参品 | 電卓(ルート機能付き)、定規(約15cm以上)、鉛筆またはシャープペン、消しゴム | |
担当講師 | 部外講師〔経営学修士/経営コンサルタント〕 |
バリューストリーム・マップによる改善のステップ〜流れのあるムダの無い現場づくりへ〜外部講師活用
コース番号 | 実施日 | 時間 |
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M26-1 | 11/6(月)・7(火)・8(水) | 9:30〜16:30 |
訓練時間 | 18時間 | |
定員 | 10名 | |
受講料 | 13,500円 | |
対象者 | 工場管理、生産管理、物流管理に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う方、またはその候補となる方 | |
概要 | バリューストリーム・マップ(工程と物、情報の流れの全体図)を作成し、付加価値を生み出している活動とそうでない活動を持っている工程を可視化、及びあるべき姿の図と比較し、改善活動への糸口に繋げます。総合実習課題では、実際の受講者の工程を各自題材として実際に現状図とあるべき姿を作成し、これらから工程のムダを排除し、リードタイム短縮や中間在庫を削減するための手法を実践的に習得します。 | |
講習内容 | 1.流れ図の概要
2.流れ図を作成するにあたって 3.現状の流れ図について 4.将来の流れ図について 5.総合実習課題 (1)課題テーマに沿った実習の実施 (2)課題成果物の発表会 6.まとめ |
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持参品 | 電卓(ルート機能付き)、定規(約15cm以上)、鉛筆またはシャープペン、消しゴム | |
担当講師 |
部外講師〔経営学修士/経営コンサルタント〕 |
在庫管理精度99.99%を目指した在庫削減の進め方外部講師活用
コース番号 | 実施日 | 時間 |
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M27-1 | 11/9(木)・10(金) | 9:30〜16:30 |
訓練時間 | 12時間 | |
定員 | 15名 | |
受講料 | 7,000円 | |
対象者 | 生産現場における生産管理等の業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者。 | |
概要 | 企業経営、生産管理業務での在庫管理の重要性を理解し、在庫削減、在庫精度向上の進め方を習得します。 | |
講習内容 | 1.在庫はなぜ生まれるか 2.在庫を持つことのメリット、デメリット 3.経営者はなぜ在庫に厳しいのか 4.在庫管理業務の合理化 5.生産システムと在庫管理 6.在庫管理のシステム化 7.改善活動による在庫削減 |
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使用機器 | パソコン、プロジェクター | |
持参品 | 筆記用具 | |
担当講師 | PICOM代表 星野文男 氏 |
お問い合わせ先
新潟職業能力開発促進センター 訓練課受講者第二係
TEL:0258-37-0450
FAX:0258-33-2422