自動化システムの設計・保守業務における効率化・最適化をめざして、PLCに関する知識、回路の作成、変更法と実践的な生産設備設計の実務能力を総合実習を通して習得します。
PLCのシステム構成やラダー図の作成方法を理解し、効率よくシーケンス制御をするための技法を修得します。
実習を通して、PLCとランプやMC等の外部機器の接続方法、制御方法を学習します。
1.ラダーサポートソフトによるプログラミング方法
2・PLCの制御命令とリレー構成
3・PLCと入出力機器の接続
[受講者の声]
今まで点で理解していた知識が線になった感覚です。
コース番号 1D020 実践的PLC制御技術
訓練日程
4/26,27
実施時間帯
9:30〜16:30
総訓練時間
12時間
受講料
6500円
定員
10名
対象者
設備保全業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者
訓練内容

使用機器・教材
三菱PLC(Q またはFx シリーズ)、パソコン、ラダーサポートソフト、ボタンスイッチ、表示灯、テスタ、工具
持参品・服装
筆記用具
実施場所
ポリテクセンター新潟
備考