2025年度学校案内パンフレット
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建物を見た時や建物の中に入った時、圧倒され、感動した経験はありませんか。建築には人を感動させる力があります。人を感動させる仕事って素敵ですよね。建物は専門性を持った大勢の力を結集することでできますが、何れもやりがいのある仕事です。建築を学び仕事にするならば、自らの足でたくさんの建築や空間を体験し、好きな建築を見つけることから始めてみましょう。そして住居環境科で仲間と共に学び建築技術者を目指しませんか。建築史 建築計画Ⅰ コンピュータ基礎コンピュータ基礎実習 基礎製図環境工学Ⅰ・Ⅱ 住居論 CG制作実習建築設計実習Ⅰ 居住プレゼンテーション構造力学Ⅰ・Ⅱ 建築構法 建築材料Ⅰ安全衛生工学 建築施工実習Ⅰ 建築施工Ⅰ病院・工場・倉庫などの建物を設計しております。新潟職能短大は実践的な授業が多く、在学中に培った経験や知識が現在の業務にとても役に立っています。特に総合制作では、敷地測量や設計プランの作成など、実際の設計業務に近いことを経験することが出来たため、入社後の設計業務に対してスムーズに取り組むことができました。建築法規 建築設計実習Ⅱ インテリア計画環境工学実験Ⅰ・Ⅱ 建築設備 CAD実習BIM実習 インテリア設計実習仕様及び積算建築材料Ⅱ 建築材料実験 構造設計Ⅰ・Ⅱ構造設計演習建築測量実習 建築施工Ⅱ 建築施工実習Ⅲ施工図実習Ⅰ・Ⅱ 施工管理インテリア施工実習教員からのメッセージ修了生からのメッセージ総合制作実習作品法隆寺 五重塔模型1年2年住環境計画・設計材料・構造施 工感動を生む建築へ小笠原 侑亮先生施工管理(木造)入社後の設計業務がスムーズに新発田建設株式会社建築部設計課渡辺 陽向氏令和3年度修了カリキュラム住み手の期待にどう応え、快適で安全に、長く住める住環境をどのように創るか。今、その大きな社会的役割を担う建築技術者が求められています。住居環境科では、基礎・専攻学科でその理論を学び、多くの実験・実習を通して建築の技能・技術を身に付けることで、建築空間、住環境づくりにおいて、企画・設計および施工管理などの分野で活躍できる実践技術者の育成を目標としています。また、建築物は独りでつくることは不可能であり、コミュニケーション力が要求されます。住居環境科では、様々な実習において協力して作業し、目標を達成することで、コミュニケーション力の向上も図ります。

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