制御科電気エネルギー鈴鹿サーキットで開催される競技会に出場するため、単三型の充電池40本を動力バッテリーとして走行するレースカーの製作に取り組みました。車両はCADで設計し、木材による車体や金属部品を手作りしています。電気エネルギー効率を効率よく使用するため、走行データを分析し、改良や調整を行っています。オープンキャンパス等の展示・体験を目標に装置を製作しました。筐体の設計・組立を行い、投球と打球判定用センサの設置、ゲームの進行に応じたタッチパネル画面を作成しました。ボールの投球、打球機構はソレノイドを用い電動で制御しています。ゲーム中のBGMや打球の結果を音とLEDの光で演出しています。投球速度の変更ができるよう電気回路を組み楽しんでもらえる工夫を組み込みました。レースカーの製作野球盤総合制作実習課題0102
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