機械設備を設計する場合、力学的に解析を行う必要があります。
どのような力がどこに、どれくらいかかるのかを把握しないことには設計はできません。
また、理論は理解できても実際に設計しようとするとどこから手を付ければよいのか困惑する場合があります。
機械設備設計に必要な力学的計算の知識やポイントを習得します。
1.機械と力学
2.機械の力学とは
3.材料力学とは
4.メカニズム解説
5.総合課題
●対象者:これから設計に携わる方、または最近設計業務に携わっている方、改めて力学等を復習したい方
コース番号 P0031 機械設備設計のための総合力学
訓練日程
6/6(月)〜8(水)
実施時間帯
9:15〜16:00
総訓練時間
18時間
受講料
26500円
定員
12名
対象者
機械設備の設計・開発に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者
訓練内容
使用機器・教材
持参品・服装
筆記用具、関数電卓(貸出可)
実施場所
ポリテクセンター京都
備考
講師:牧野 雅和
(牧野機械設計事務所)(予定)
(牧野機械設計事務所)(予定)