研修コース2025 能力開発セミナーコースガイド

会場の記載がないコースは【ポリテクセンター茨城(常総市)】で実施します。 日程等が合わないコースは【オーダーメイドセミナー】のご相談を →P46 製図・ 機械設計 日 程 時 間 コース番号 受講料 コースのねらい・内容 定 員 講 師 持 ち 物 使用器具 訓練時間 機械設計のための総合力学(機械加工技術者のための弾性・塑性力学) 機械部品の強度限界を弾性・塑性力学の視点から議論する。現在、計 算力学の発展に伴いPCを用いた解析などにより実用解を得ること も多くなるにつれて、「弾性と塑性の力学」の内容、取り扱いも違った ものになりつつある。しかし、力学体系上、基礎事項については強度限 界を議論するために必須である 。本講座は、弾性と塑性の力学につい て、はじめから分かりやすく解説していく。機械設計従事者はもちろ ん、FEM実務者、機械加工技術者についても対象とする講座である。 (1)応力(釣り合い方程式など) (2)ひずみ(ひずみ適合条件式など) (3)降伏条件(初期降伏曲面、ミーゼス 降伏条件、トレスカ降伏条件など) (4)応力とひずみの関係 (5)フックの法則 (6)塑性ひずみ増分理論 (7)関連流れ測と最大塑性仕事の原理 (8)弾性及び塑性変形の解析手順 (9)上記(1)から(8)の適用場面と具体的誘導解説・演習 ・例えば、内圧を受ける肉厚円筒の弾性解析、塑性解析 ・円筒、球、円盤の弾性解析、塑性解析など ポリテクセンター茨城 関数電卓 筆記用具 10名 18時間 対象: 12,500円 M0371 R7.12/16(火).17(水).18(木) 機械設計製図関連、および機械加工技術の業務に従事する方等 9:15 ~ 16:00 製図・ 機械設計 日 程 時 間 コース番号 受講料 コースのねらい・内容 定 員 講 師 持 ち 物 使用器具 訓練時間 有限要素法理論理解のための材料力学から有限要素法への展開 製品設計の現場力強化及び技能継承をめざして、CAEに関 する技能高度化に向けて、軸の引張・圧縮、梁の曲げ、軸の 捩りについて有限要素法による解析方法を理解し、プログ ラミングと材力理論解とを比較検討することにより、その 解析処理内容と結果評価方法を習得する。 1.材料力学の基本確認((応力とひずみの構成式)と(テン ソルン計算の考え方) 以下記述の2.から5.は考え方を理解することを主とす る。プログラムへの反映についても考え方を理解する。 実際に重要の部分をプログラムを組むことも行う。そし て、実際との誤差がどこで出てくるのかを検討する。 2.仮想仕事の原理(別の原理についても説明を加える。 3.形状関数の考え方と確認 4.鋼性マトリクスと全鋼性マトリクス(重ね合わせ)の考 え方と確認 5.数値計算の流れに沿って上記2.から4.を体系的に理解する 6.数値解析結果と実際に材力で求めた概略値との差異を 議論する。(議論には拘束条件等も加味して検討する。) 7.まとめ(整理・質疑応答) 10名 12時間 対象:機械設計製図関連、および機械加工技術の業務に従事する方等 M0411 R8.2/12(木).13(金) 9,000円 ポリテクセンター茨城 関数電卓、解析ソフト、エクセル 筆記用具 9:15 ~ 16:00 NEW 日 程 時 間 コース番号 受講料 コースのねらい・内容 定 員 講 師 持 ち 物 使用器具 汎用・ NC機械加工 訓練時間 精密測定技術 測定に関する知識や各種長さ測定器の正しい 取扱いなどを習得します。 1.測定の概要 2.測定実習 3.定期検査/校正 各種測定器、校正機器 10名 12時間 対象: 11,000円 7,500円 機械加工作業及び測定・検査業務に従事する方等 M0101 R7.4/8(火).9(水) M0102 R7.6/10(火).11(水) M0103 R7.8/20(水).21(木) M0401 ポリテクセンター茨城 筆記用具 9:15 ~ 16:00 R7.10/8(水).9(木) ※ひたちなかテクノセンターで実施 18 01 02 03 04 05 06 07 08 09 11 12 13 機械製設図計・ 汎用・ NC機械加工 機械保全 溶接プレス加工 生産管理 安全 制御シーケンス 設備保管全理・ 工事・施工 シス組テ込ムみ設計 ICT (情報通信) 関連

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