研修コース2024 能力開発セミナーコースガイド
会場の記載がないコースは【ポリテクセンター茨城(常総市)】で実施します。 日程等が合わないコースは【オーダーメイドセミナー】のご相談を →P48 日 程 時 間 コース番号 受講料 コースのねらい・内容 NEW 製図・ 機械設計 機械設計のための総合力学(機械加工技術者のための材料の力学) 材料力学で扱える構造は、近似解が成り立つ理想形状で汎用性に欠ける。引 張・圧縮・曲げ・ねじれ・座屈の概念は重要である。どのような複雑な形状でも、 これらの単純な現象へ分解することによって、現象の本質的な理解が可能で ある。設計実務者はもちろん有限要素法解析実務者にも必見である。さらに、 機械加工技術者に対しては工具や素材の鋼性からの寸法精度の検討(工程検 討)・安全に有益である。M0022 M00021の講座を補講するものである。 (1)微分・積分 (2)図心(重心)、断面2次モーメント、 断面2次極モーメントの計算 (3)応力テンソル (4)応力ーひずみ関係式8 (5)梁 (6)モールの応力円 (7)平面応力問題 (8)平面ひずみ問題 (9)演習 ポリテクセンター茨城 関数電卓 定 員 講 師 持 ち 物 使用器具 筆記用具 10 訓練時間 名 18時間 対象: 機械設計製図関連、および機械加工技術の業務に従事する方等 M0361 R6.10/22(火).23(水).24(木) 14,000 円 9:15 ~ 16:00 日 程 時 間 コース番号 受講料 コースのねらい・内容 NEW 製図・ 機械設計 機械設計のための総合力学(機械加工技術者のための弾性と塑性の力学) 機械部品の強度限界を弾性・塑性力学の視点から議論する。現在、計算力学の発展に伴い PCを用いた解析などにより実用解を得ることも多くなるにつれて「、弾性と塑性の力学」 の内容、取り扱いも違ったものになりつつある。しかし、力学体系上、基礎事項については 強度限界を議論するために必須である 。本講座は、弾性と塑性の力学について、はじめか ら分かりやすく解説していく。機械設計従事者はもちろん、FEM実務者、機械加工技術者 についても対象とする講座である。M0022 M00021の講座を補講するものである。 (1)応力(釣り合い方程式など)(2)ひずみ(ひずみ適合条件式など) (3)降伏条件(初期降伏曲面、ミーゼス降伏条件、トレスカ降伏条件など) (4)応力とひずみの関係 (5)フックの法則 (6)塑性ひずみ増分理論 (7)関連流れ測と最大塑性仕事の原理 (8)弾性及び塑性変形の解析手順 (9)上記(1)から(8)の適用場面と具体的誘導解説・演習 ・例えば、内圧を受ける肉厚円筒の弾性解析、塑性解析 ・円筒、球、円盤の弾性解析、塑性解析など ポリテクセンター茨城 関数電卓 定 員 講 師 持 ち 物 使用器具 筆記用具 10 訓練時間 18 対象: 機械設計製図関連、および機械加工技術の業務に住着する方等 M0371 R6.12/17(火).18(水).19(木) 12,000 円 9:15 ~ 16:00 日 程 時 間 コース番号 受講料 コースのねらい・内容 製図・ 機械設計 機械設計のための総合力学 ポリテクセンター茨城 関数電卓 定 員 講 師 持 ち 物 使用器具 筆記用具 15 訓練時間 18 対象: 機械設計製図関連の業務に従事する方等 M0021 R6.5/8(水).9(木).10(金) M0022 R7.2/26(水).27(木).28(金) 9,000 円 9:15 ~ 16:00 機械の力学や材料の強度設計、また機械要素設 計など詳細設計に必要な材料力学全般を習得 します。(M036、M037の内容は本講座を補足 するものであり、さらに深めたい者に適する。 本講座の内容のみの受講でも内容は理解でき る。) 1.数値計算 2.機械力学 3.材料力学(静的強度設計) 4.機械要素設計 5.演習 15 01 02 03 04 05 06 07 08 09 11 10 12 13 機械製設図計・ NC汎機用械・加工 機械保全 溶接 プレス加工 生産管理 安全 制御シーケンス 設備保管全理・ 工事・施工 省エネルギー 設備保全 シス組テ込ムみ設計 ICT (情報通信)関連
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