1.コース概要及び留意事項
(1)コースの目的
(2)専門的能力の現状確認
(3)安全上の留意事項
2.機械設計と設計上の留意事項
(1)設計の留意点
(2)材料の疲労、破損
(3)許容応力と安全率
3.機械要素と設計事例
(1)各種の締結要素とその方法(ネジ、ピン、止め輪)
(2)軸系要素(軸、軸継ぎ手、キー、滑り軸継ぎ手、転がり軸受け、シール)
(3)動力伝達要素(各種歯車、ベルト伝導、チェーン伝導)
(4)制動要素(各種ブレーキ)
(5)歯車減速装置の設計事例
4.生産設計と設計事例
(1)生産設計の概論
(2)加工方法の選択
(3)加工精度と表面
(4)各種加工方法による製品に対する設計上の注意、設計事例の紹介
5.機械設計課題実習�T
(1)機械要素に関する設計事例の分析・検討
(2)課題の設計および評価
6.機械設計課題実習�U
(1)生産設計に関する設計事例の分析・検討
(2)課題の設計および評価
7.まとめ
(1)質疑応答
(2)訓練コース内容のまとめ
(3)講評・評価
コース番号 P1301 現場に密着した機械・生産設計の技術ノウハウ 受付終了
訓練日程
8/24,25,26
実施時間帯
9:00〜16:20
総訓練時間
19時間
受講料
13000円
定員
10名
対象者
「機械設計の為の総合力学(機械要素編)」修了者、または同等の能力を有する方
訓練内容
使用機器・教材
関数電卓、EXCEL
持参品・服装
筆記用具、関数電卓(貸出可)
実施場所
ポリテクセンター広島
備考