九州ポリテクカレッジでは、積極的にボランティア活動に参加しています。
そして、地域の方々との交流を深めています。
(2024年10月12日)
10月12日(土)、秋のハートフルコンサートが小倉南区生涯学習センター大ホールで開催されました。
当校からは5名の学生がボランティアとして参加し、会場や舞台の準備、高齢者や障がい者のサポート、司会進行や舞台の応援などコンサートの運営サポートに携わりました。
このコンサートはNPO法人百瀬ミュージックグループが主催するもので、高齢者や障がい者の皆さんと音楽を通して交流を深める地域活動のひとつです。日頃、地域で活動している音楽家や音楽グループ、ダンスチームが出演され、高齢者や障がい者の皆さんと楽しい時間を共有しました。
参加した学生たちからは、「舞台袖で楽器の運搬を担当したが、何を、どこに、何個運べば良いのか、自ら積極的に確認しながら作業した。わからないままにしないことで、心の余裕もうまれた。」、「駐車場で案内係を担当し、立体の2階に誘導していた。車いすの方が入り口近くに止めたいと申し出られ、予想外ではあったが、臨機応変にパッと動くことができた。」、「車いすの演者の方を舞台から客席に移動させるのを手伝った。スロープでスピードが出て転んだり、段差でこけたりしないように、力で引っ張りながら気を付けて移動させた。」、「男女2人で司会を担当した。演者の方が登場するまで時間があるため、場をつなぐ話をした。高齢者の方も多く、話が分かってもらえるか不安だったが、コミュニケーション能力が高まった。」、「事前に演者の方のことや、使用する楽器のことについて調べるなど準備をしておいた。舞台の準備ができるまで、司会者同士で掛け合いながらエピソードを紹介することができた。」と感想が聞けました。
開演前の打合せ
開演前の主催者あいさつ
司会者の自己紹介
ダンス
皆で歌いましょう
オカリナ演奏
Saxに合わせて踊る学生たち
フィナーレ
ボランティア全メンバー
ポリテクカレッジの学生たち
(2024年6月22日)
かがやけ!第20回えがおの輪ワンコインコンサートが6月22日(土)、北九州芸術劇場大ホールで開催され、当校のボランティアサークルの学生18名が楽しみながらサポートしました。
当コンサートは音楽を通し、高齢者、こどもたち、障がいがある方もない方もふれ合うことで、温かい地域社会の実現を目指しています。NPO法人百瀬ミュージックボランティアグループが主催し、北九州市が共催する地域挙げての交流イベントです。
当日は1,300人の客席は、ほぼ満席となり、盛大なコンサートとなりました。
サポートをしたボランティアサークルの学生たちからは、「目の不自由な方の案内するのが初めてで、ぶつかる所やスロープなど、どこまで細かく言えばよいのか苦労した。」、「目の不自由な方へ舞台の様子を伝えるのに苦労した。伝わっているかわからないけど、うなずいてくれた。」、「緊張しながらダンスをした。普段ならシーンとなるところが、高齢者や障がい者の方はノリノリで踊ってくれて嬉しかった。」、「様々なボランティアサークルが集まり、コンサートを実現していた。高校1年生と話すと、人の役に立ちたいと話していて、すごいと感じた。」と感想が聞けました。
皿回しの練習をする学生たち
目の不自由な方のサポート学生たち
ダンス
馬頭琴演奏 マンダルワ
歌 冨永裕輔
皆で歌いましょう(愛するデューク)
観客席でダンスのサポートをする学生たち
コンサート終了 お疲れさまでした
(2024年5月12日)
5月12日(日)、春のハートフルコンサートが小倉南区生涯学習センター大ホールで開催されました。
当校からは16名の学生がボランティアとして参加し、会場や舞台の準備、高齢者や障がい者のサポート、司会進行や舞台の応援などコンサートの運営サポートに携わりました。
このコンサートはNPO法人百瀬ミュージックグループが主催するもので、高齢者や障がい者の皆さんと音楽を通して交流を深める地域活動のひとつです。日頃、地域で活動している音楽家や音楽グループ、ダンスチームが出演され、高齢者や障がい者の皆さんと楽しい時間を共有しました。また開催後には6月22日に予定されているワンコインコンサートに向け、歌の練習も行われました。
参加した学生たちからは、「初めてのステージで、緊張しながら司会を担当したが、間違えずにやり遂げた。」、「出演者の方から『大きな声で、丁寧に』とアドバイスを頂き、司会に取り組めた。」、「主催者の方や高齢者の方と話すことで、より良くしようと思え、責任感が高まった。」と感想が聞けました。
開催前の全体打合せ
サークル長を中心に事前打ち合わせ
ポリテクメンバーによる司会進行
バンド演奏
オカリナ演奏
ダンス
皆でうたいましょう
閉演 お疲れ様のあいさつ
参加したボランティアサークルメンバー
6月22日 ワンコインコンサートに向けた歌の練習
(2023年6月24日)
かがやけ!第19回えがおの輪ワンコインコンサートが6月24日(土)、北九州芸術劇場大ホールで開催され、当校のボランティアサークルの学生10名が楽しみながらサポートしました。
当コンサートは音楽を通し、障がい者、高齢者、子どもとふれ合うことで、温かい地域社会の実現を目指しています。NPO法人百瀬ミュージックボランティアグループが主催し、北九州市が共催する地域挙げての交流イベントです。
1,300人の客席は、ほぼ満席となり、盛大なコンサートとなりました。
障がい者や高齢者のサポートや共演、舞台袖や楽屋の仕事をしながら、学生たちからは、「車いすの方と一緒に踊ったり、手遊びをしたり楽しかった。」「楽屋にお弁当を配布しながら、河童やピエロの演者に出会えて話をした。」「障がい者の皆さんは陽気で明るく、交流できた。」「舞台では緊張や不安は無く、楽しむことができた。」と感想が聞けました。
プログラム4番「皆で歌いましょう」
出番を待つ高齢者を見守る学生たち
ステージの袖で待機する学生たち
高齢者の演目をサポートする学生たち
出演者の演技とそれを見守る学生
高齢者の退場をサポートする学生たち
高齢者の退場をサポートする学生たち
出演者とボランティア全員によるフィナーレ
コンサート終了後 お疲れさまでした!
(2023年5月13日)
4年ぶりに春のハートフルコンサートが、5月13日(土)、小倉南区生涯学習センター大ホールで開催されました。
当校からは7名の学生がボランティアとして参加し、舞台上では高齢者や子供のサポート、合唱および司会、そしてステージのセッティングなどコンサートの運営サポートに携わりました。
このコンサートは、NPO法人百瀬ミュージックグループが主催するもので、障がい者や高齢者の皆さんと音楽を通して交流を深める地域活動のひとつです。日頃、地域で活動している音楽家や音楽グループ、空手教室の子供たちが出演され、障がい者や高齢者の皆さんと楽しい時間を共有しました。
当校学生による司会
みなさんとの合唱
高齢者のサポート
オカリナグループ
空手
百瀬グループとボランティアメンバー
(2019年6月29日)
第17回ワンコインコンサートが、6月29日(土)、北九州芸術劇場大ホールで開催されました。このコンサートは音楽を通じて障がい者とふれあうことで、温かい地域社会の実現を目指しています。NPO法人百瀬ミュージックボランティアグループ主催、北九州市共催のイベントです。
このコンサートに当校ボランティアサークルの学生もお手伝いすることができました。裏方にまわったり、舞台でパフォーマンスをしたり、共演したりと楽しい時間を過ごすことができました。
ボランティアのみなさん
(2019年5月15日)
恒例となった春のハートフルコンサートが、4月28日(日)、小倉南区生涯学習センター大ホールで開催されました。
当校からは、学生たちがボランティアとして参加し、軽音楽の披露や司会、そしてステージのセッティングなどコンサートの運営サポートに携わりました。
このコンサートは、NPO法人百瀬ミュージックグループが主催するもので、障がい者の皆さんと音楽を通して交流を深める地域活動の1つです。日頃、地域で活動している音楽グループやダンスグループ、マジシャンの方々が出演され、楽しい時間を障がい者の皆さんと共有しました。
当校学生による司会
みなさんとの合唱
オカリナグループ
マジックショー
当校学生の弾き語り
百瀬グループと学生たち
(2018年09月14日)
9月1日(土)、「作って楽しむものづくり体験教室」が当大学校で開催されました。今回は、両谷市民センター「わくわくチビッコ広場」の子供たちが、保護、両谷市民センターの担当者、そして、当大学校の5名のボランティアとともに、キャラクターキャンドル、ゴム銃作りを楽しみました。
*キャラクターキャンドルづくり
*ゴム銃づくり
(2018年09月12日)
8月7日(火)、毎年恒例の志井校区まちづくり協議会主催の「清掃活動とそうめん流し」が開催され,志井市民センターの周辺地域を清掃後、そうめん流しで美味しいそうめんを食べながら楽しいひと時を過ごしました。当大学校の隣にある常磐高校の学生ボランティア、地域ボランティアの方々、そして、当ポリテクカレッジからは2名ボランティアが参加。子供たちとふれあい、地域の方と交流を深めることができました。
*清掃活動
*そうめん流し
(2018年09月01日)
毎年、東谷市民センター谷っ子クラブ(小学生)の夏休みの行事のひとつとして「親子ものづくり体験教室」が当大学校で開催されています。7月21日(土)、保護者の方、東谷市民センターの担当者、当大学校の4名のボランティアクラブの学生が子供たちと一緒にものづくりを楽しみました。
*当大学校学生によるあいさつです。
*キャラクターキャンドルづくり
*ゴム銃づくり
*みんなで腕試し
第16回ワンコインコンサートが6月30日(土)、北九州芸術劇場大ホールで開催され、当校のボランティアサークルの学生9名が力強くサポートしました。
当コンサートは音楽を通し、障がい者とふれ合うことで温かい地域社会の実現を目指しています。NPO法人百瀬ミュージックボランティアグループが主催し、北九州市が共催する地域挙げての障がい者交流イベントです。1,300人の客席は、ほぼ満席となり、盛大なコンサートとなりました。
参加した学生たちは、広いステージで障がい者のサポートや共演、舞台袖での小道具の出し入れなど忙しく役割をこなしていました。また、北橋市長も仙人役で登場され、障がい者や学生たちと一緒にステージを盛り上げておられました。
* 開演前の打ち合わせ。真剣です。
* 開演
* コンサート修了後、お疲れさまでした。
(2018年5月10日)
4月28日(土)、ハートフルコンサートが小倉南区生涯学習センター大ホールで開催され、九州ポリテクカレッジの学生ボランティアが司会役として、またステージ設営担当としてコンサートを支えました。
NPO法人百瀬ミュージックが主催する当コンサートは、障がい者の皆さんと音楽を通し交流することを目的としています。毎年、春と秋に開催されるこの催しでは、北九州市の青少年ボランティアステーションのメンバーと当校のボランティアサークルの学生が全面的にサポートしています。
今回も多くの出演者、来場者と障がい者が一緒になり、和やかな雰囲気の中で楽しいひと時を過ごすことができました。