弊社は、建築においての鉄骨に特化した作図業務・打合せのプロ集団です。
近年、作図業務はPCを使用したCAD(Computer-Aided Design)によるものが主流となっています。
新たなツールとして3次元CADやBIM(Building Information Modeling)も早々にとり入れて実務でも運用しています。
現在のお客様は大手ゼネコン、大手鉄骨FAB(ファブリケーター:鉄骨製作会社)で関東案件を主に取り扱っています。
将来としては海外の案件も視野に入れ、その先駆けとして実際に海外仕様の設計図を元に作図業務を行い従業員も積極的に海外の方を採用しています。
日本の建築業のレベルは世界的に見ても非常に高く、日本人として誇れるものです。
仕事はとてもやりがいがあり建築物なのでいつまでも自分の携わったものが残るのもこの仕事の魅力の一つです。
今後も先にお話したBIMを初め多くの建築ツールが開発されると思います。そんな成長著しい世界で一緒に活躍してみませんか?きっと九州ポリテクカレッジで学んだ事を生かすことが出来る職種だと思います。
明るく開放的なオフィスで後世まで残る建築物を一緒に描けることを楽しみにしています。
ラックはサイバーセキュリティ分野のリーディングカンパニーとして、 先端のITトータルソリューションサービスを提供しています。
その代表的なサービスが、24時間365日の監視・運用体制で顧客を護る国内最大規模の セキュリティ監視・運用センター「JSOC(ジェイソック:Japan Security Operation Center)」。
このJSOCで、熟練のセキュリティアナリスト(監視官)による高度な解析をサポートするのが、 自社開発による純国産のシステム「LAC Falcon」です。
2019年4月から北九州市で稼働開始する「ラックテクノセンター北九州」の仕事は、「LAC Falcon」の開発・保守運用を中心にセキュリティ技術者の育成を行うことにあります。
技術の専門性と実直さ、人間的なバランスの良さを期待したい弊社としては、 九州ポリテクカレッジから巣立つ人材に大いに期待しています。
電子デバイスをはじめとして医療機器や食品業界、車載向けなどの生産ラインの自動化設備や多品種、少量の開発装置等の設計・製作を任されている当社。生産立ち上がり時にはお客様のご要望を満たし、且つそれ以上の効果を生み出す技術力が強みです。
幅広いお客様のニーズに応えるため、そして次世代のリーダーとなる技術者を育てておくために九州職業能力開発大学校から採用しております。
現在、メカ設計・電気設計・機械加工・組立と弊社の主要部門に配属され活躍しており、開発から携わる人材にも成長しています。国内はもちろん、海外にまで業務範囲が広がっており、九州に根づきながらも国際的に活躍できる環境があります。
現在卒業生も活躍していますし、九州職業能力開発大学校にも期待します。日本が世界に秀でた(負けない)業界で自分の持っているチカラを発揮してみませんか?自分の発想したモノが最終製品となり、世界中の人に使ってもらえるコトの喜びを当社(J-FiT)で実感して下さい。
弊社は昭和50年設立の歴史ある会社です。
医療用機器や自動車部品各種、その他製品を造る為の製造用機械(ライン)をオーダーメイドで製造しております。
受注から稼働、据付までを一貫して自社で行っている為、自ら描いた図面や制御プログラムに最後まで関わる為稼働の姿も見られる、モノづくりの醍醐味を味わえる会社です。
九州職業能力開発大学校では、通常授業に加え課題実習を取り入れており、この授業こそが「社会に出て即戦力となる」肥やしになっていると思います。
学生時代に仲間と一つの目標を成し遂げることは、モノづくりにとても良い経験になります。
弊社では入社後はまず、オグマ工業で製造している機械にたくさん触れて頂きます。
触れることで自社製品の構造機構を理解していくのです。
最初は先輩社員より指導を受けながら業務を行い、単体機を一人で設計できる事を目標とします。
多くの複雑な構造の機械を設計できるようになり、お客様の仕様の打ち合わせや立会時の確認等を行えるようになって一人前と言えます。
能力開発大学校の卒業生は、基礎をみっちり教育されている為、入社してからの実践での飲み込みも早く周囲から高い評価を受けています。
自信に満ち溢れ、成長していく姿をみるのが、採用担当のなによりのやりがいです。
数年先、卒業生が主力となり工場を支えていくことを、切に願います。
弊社は超精密モールドベース・ゴム用金型・省力設備を主に製作・販売する会社です。時代の変化の流れが速い中で、人財育成や設備投資そして海外進出を中心に活動を行い会社の基盤強化を進めてきました。今後は超精密金型や自動化設備の開発に力をいれて、より多様なニーズに応えられる体制を目指しております。
現在弊社には、九州職業能力開発大学校卒業生6名が在籍しており内2名はグループ責任者を務めてもらい、会社の主要技術(2D/3Dプログラム・機械加工・設備組立)を支えてもらっています。また私ども製造業に一番必要な「ものづくりが好き」なスタッフばかりですので、日々良いものをどうやって早く届けるかを真剣に考えて仕事に取り組んでくれています。この4月から2名の卒業生が加わりますので、さらに「人」の基盤が強化され会社の強みになることが期待されます。
今後、九州職業能力開発大学校に於かれましては、ぜひ「仕事は面白い・ものづくりは面白い」という事を学べる場をより作って頂き、日本のものづくりの基盤になるような人財を輩出してもらいたいと心から願っております。
弊社は、農業用・土木建設用・林業用運搬車・草地及び産業用機械の製造販売であり「ものづくりは演歌だ。義理と人情をお届けします」をモットーに、世界44か国の販売ネットワークを持つグローバル企業です。DNB戦略(Dデザイン、Nネーミング、Bブランド)に注力し、ユーザーのボヤキを元に独創的な商品開発を行っている企業です。
今回九州ポリテクカレッジ様より1名ですが初めての受入れとなりました。現在は新しい製品を立ち上げる商品創造部に所属し、設計図をもとにした試作作業に従事しています。学校で学んだ専門知識とは少し違う内容と思われますが経験の中で段階を経ながら、学んだ知識を最大限に生かすことを念頭に進行中であり、会社の今後のビジョンに向け活躍しています。
配属当初は、他部門とのコミュニケーション不足や勘違い、思い込み等から失敗や戸惑う場面も見受けられましたが、半年経って徐々に自信を付け、落ち着いた対応もできるようになり、日々目標を持って作業に従事、実力を発揮してきています。現在では失敗しても何故そうなったかを自問自答し、先輩たちのアドバイスを活かしながら進めています。
今後、キャニコムが進化していく為に必要な人財であり期待できる新人です。
現在、彼には新商品のカタチを創る試作作業と開発実験システム(人的作業)を自動化する為の提案など、学校で学んだ知識を生かし提案する新技術を兼務しています。貴校のポリシーでもあると思いますが、何事にも挑戦する意欲を大事にされているなと感じています。これは我が社の方針である「ものづくりは演歌だ」「義理と人情をお届けします」にも通じており、お客様がこうして欲しいな~と言う「ボヤキ」に挑戦、それに応え喜んでもらえる様な製品を開発し世の中に出し続けております。
人財は、製品とは違いますが育てる方向性は同じと感じております。
今後とも、九州ポリテクカレッジのより実践的な教育で優秀な人財を社会に出し続けて頂きたいと思います。
弊社は大手ゼネコンを主な得意先として建築生産設計(施工図)作成業務、建築技術者派遣業務を主としており、創業者の『常に最高の技術者集団であれ』のもと人の可能性を追求し、和をもって大きな力を発揮、社会に貢献できる企業を目指して成長をしております。
現在、建築業界は2Dcad→BIM(Building Information Modeling)へと変革が始まっており、弊社は数年前からBIMソフトを数十台導入し、社会の変化に対応しています。
九州職業能力開発大学校の卒業生は現在5名在職しており各建築現場で日々奮闘しながら即戦力として1年目から実力を発揮してくれています。
また毎年インターンシップを通してBIMとは?施工図とは?について実習をしておりますが、実践技術者を目指す教育を受け建築の施工手順が理解できているため指導もスムーズに行え、学生さんの建築に対する熱意にも感銘を受けております。今後も受け入れを続けていき技術者への第一歩をお手伝いしていければと思っております。今後も変化する建築業界に対応できる優秀な学生さんを育てていただき、弊社で活躍していただけることを期待しています。
弊社は設立以来「地域社会に貢献する」ことを企業理念として、北九州に根差して社業を営んでまいりました。この間、たくさんのお客様からご愛顧をいただき、クラウドサービスのご提案及びシステム開発・運用・保守、機器処分までのライフサイクルマネージメント(LCM)をビジネスの核として発展致しております。
最近では、新規事業として「きっと e! シリーズ」を展開しており、デジタルサイネージ(電子看板)や仮想デスクトップ環境の構築、運用サポートまで一環したソリューションを提案しています。
現在、九州職業能力開発大学校出身者は4名と多くはありませんが、4名とも弊社にはなくてはならない存在として活躍しています。
また、採用だけではなく社員の技術教育をお願いしています。ニーズに合ったカリキュラムを柔軟に組んでいただけるので、社員の早期戦力化に大きく貢献して頂いています。
今後も共に地域社会に貢献できる優秀な人材を輩出していただけることを期待しております。
弊社は、精密部品の小型化が進む昨今、顧客のニーズに応えるべく超精密加工技術を駆使してセラミックや特殊金属などの様々な材料で、精密治工具をミクロンオーダーで製作している企業です。日本中の難加工図面の大半が弊社へ相談されており、如何にして設計者の要望に合わせた部品を制作するか、日々考え実践し、お客様へ提供させて頂いております。
そんな中、弊社にはポリテクカレッジの卒業生が8名在籍しておりますが、各々が基礎知識・理解力・応用力・発想力ともに備わった人材で、入社後半年もするとある程度の仕事をこなしてくれるようになり、非常に頼もしい存在です。
弊社は、研究開発の試作案件や量産開始前のテスト加工案件などリピート性の低い仕事が多く、500社以上の顧客を抱え多種多様の図面を読み解き加工を行なう為、毎日が異なる作業となり、常に頭を酷使し想像力を働かせる事が必要とされます。
ポリテクカレッジの卒業生の方々は皆、職人としてのプライドを持ち、難加工へのチャレンジ精神と新技術開拓への好奇心が旺盛で、その日々変化に富んだ作業に、むしろ楽しんで挑む姿が印象的です。これも学校の教育方針と指導の賜物と感服致しております。弊社の社是である『人間の温かい心と優れた技術の調和』と相俟って、最新設備と伝統技術を融合させた新たな日本のモノ造りを目指し、日々成長し続けてくれています。
ポリテクカレッジに於かれましては、今後も優秀な人材を輩出して頂き、日本のモノ造りを支える若者を育てられる事を期待致しております。
弊社は1951年創業以来、「一流の品格、一流の技術、一流の信用」を社是とし、主に建築施工業務を行なっています。また、企業は人間育成の場と考え「人を育てる」ことを目標に今日に至りました。
弊社には、九州職業能力開発大学校の卒業生が4名在籍し、各工事現場において入社時より即戦力として重要な役割を担っています。それは、九州職業能力開発大学校での実践教育が、向上心を持った優秀な施工管理技術者を育成しているからです。また、インターンシップを通して、在学中の学生に対して、実務教育の場を提供しています。
今後も、九州職業能力開発大学校で、業界ニーズに合った実験・実習をメインとしたカリキュラムを習得された実践技術者である建築科・建築施工システム技術科の学生さんの活躍を大いに期待しています。
弊社は、少子高齢化現象や就労形態の多様化など、労働環境が大きく変化する中で、モノづくりの専門会社として、
が当社の使命であり、これが社会の発展へ繋がるものと信じています。
弊社が、九州職業能力開発大学校の“ものづくり教育“の内容を知ったのは2012年第52回西日本総合機械展の九州職業能力開発大学校ブースにおいてセミナー関係の説明を聞いたときです。
弊社は2012年度から電子機器組立職種技能五輪大会へ挑戦するようになりました。1年目は未知の世界であり手探り状態で訓練を開始しましたが、電子機器組立職種の課題は組立のみならず、回路設計、プログラム設計、CAD設計等の能力が必要となり全てを熟知した講師はおらず苦慮していたところでした。第52回西日本総合機械展でオーダーメイドセミナーを知ることができ、専門の先生に相談・協力していただきながら基礎知識から応用までしっかり講義をしてもらって今年で3年目の挑戦となります。1年目→2年目と五輪選手は順位を上げることができ、これも先生方のご指導の賜物だと感謝しております。
このように弊社にとって、九州職業能力開発大学校は技能五輪における技能支援のために無くてはならない存在です。これからも弊社が技能五輪挑戦を継続し、上位入賞のために引き続きお力添えをお願いしたいと思っております。
弊社は、企業の生産工場向けに自動化設備、主に搬送、組立、検査機を設計、製作、据付、保全まで、自動化設備に関わる総合的な装置製品そのもの、また付随するサービスをご提供させていただいております。
現在、ポリテクカレッジの卒業生が5 名在職しております、30 名ほどの弊社にとって大きな割合を占めております。
この状態からだけでも、どれだけポリテクカレッジが社会へスタートする為に必要な、または重要なことを学べる学校であるか十分理解できるのではないでしょうか。自分の夢、目標、目的をしっかりと捉える事ができる、それに必要な知識、技術が学ぶことが出来る学校であると大変重要視させて頂いております。
これからも引続き、学校でなぜ学ぶのか?その動機付けを土台において知識、技術を吹き込めるそのような学校で在り続けられる事を期待しております。
弊社は明治45年に山口県大島町にて創業以来、岩国市及び山口県を中心に土木建築事業を展開してまいりました。また現在では山口県はもとより福岡県(北九州市・福岡市・久留米市)を中心に分譲マンション施工、賃貸マンション施工、その他改修工事など様々な物件を手がけている会社でございます。
弊社には現在、九州職業能力開発大学校の卒業生が4名(本店1名・支店3名)在籍(平成26年2月現在)しております。卒業生は既に各現場に配置され即戦力として活躍しております。これは学校での実務的な学習が現場において遺憾なく発揮されている証拠です。
また弊社では平成17年より学校の熱心な要請によりまして年1回、現場でインターシップ(企業実習)を実施しております。その時に学生さんの仕事に対する意気込みには目を見張るものがありました。これはひとえに九州職業能力開発大学校の「実践的な技術者を育てる」と言う学校方針と言う事でしょう。
最後になりましたがこれからも良質な学生さんを輩出する九州職業能力開発大学校に大いに期待したいと思います。
当社は全国の工場の自動化や効率化を手掛けています。
例えば、火力発電所の石炭を運搬するライン、製鉄所の溶鋼の測温や配合装置、半導体工場のプレス工程、自動車工場の組立ライン等、様々な業種のニーズに対応した自動化をサポートしています。 設計から試運転完了までを業務範囲とし、実際に使っていただくお客さまに喜んでいただく為に、使いやすい設備を心掛けてきました。結果として、現場での対応など状況に応じた作業が求められ、高度な技術力とともにお客さまとの対話力も必要となります。
現在、ポリテクカレッジの卒業生が3名在籍していますが、各自がお客さまと直接話をして求められるものに気付き提供することが出来ます。現在では全員が当社にとって欠かせない戦力となっており、来年入ってくる新卒の方にも大変期待しています。
ポリテクカレッジには技術的には勿論ですが、人としてお客さまに好かれる人材を育てていただけることを期待しています。又、弊社としては今後ともインターンシップ等、協力をしていきたいと思います。
当社は金属加工およびNC切削加工を主に行っている会社ですが、本業とは別に中小企業における複雑加工に対するニーズに応えるための新しい製品を開発しています。
その一つの「5面加工システム」は、一般的なマシニングセンタに新たなシステムを追加することにより、より高度で複雑な加工を少ない設備投資で可能にするシステムです。私を含め企業3社と九州ポリテクカレッジとの共同で研究開発を行っています。
この研究開発は、平成21年度からスタートし、平成22年度も福岡県飯塚研究開発機構の委託研究開発事業として数多くの応募企業の中から採択されました。
この開発においては、九州ポリテクカレッジの切削条件、加工工程などを判断する機械加工技術、5面加工システムの強度計算をするCAE技術、加工精度の確認を行う3次元測定技術などを活用させて頂くとともに、開発における色々なアドバイスを頂いております。今後これらを製品化し、販売できるレベルまで作りこんでいきたいと考えております。今後これらを製品化し、販売できるレベルまで作りこんでいきたいと考えております。
このように弊社にとって九州ポリテクカレッジは、製品開発における技術支援のために無くてはならない存在であります。これからも技術支援のみならず、人材育成や人材確保の面でも、引き続きお力添えをお願いしたいと思っております。
弊社は「超精密とメカトロメーションの追求」を技術コンセプトとする機械メーカーです。製品には、九州能開大で実習にご使用頂いているワイヤ放電加工機の他、自動ピッキングシステムなどの物流・FAシステム、バルブ・ゲート駆動装置、小型NC旋盤などがあります。
ポリテクカレッジは理論だけでなく、実践で培われた「技能」を兼ね備えた技術者を多数輩出しています。1989年「北九州職業訓練短期大学校」の1期生が弊社に入社、「大変よく鍛えられている」と高い評価でその後能開大OBが次々と入社し、ポリテクカレッジ出身者が30名(内九州能開大出身13名)となり、現在では設計・開発・製造・品質管理・サービス・営業…と技術的な力を必要とする様々な職種で実力を発揮、弊社になくてはならない存在として活躍しています。
また、インターンシップでポリテクカレッジの学生をお預かりし、社員研修では弊社の社員を九州能開大で1週間教育していただいています。
このようにポリテクカレッジは採用のみならずいろいろな側面で、弊社にとってかけがえのない「大学校」であり、能開大の皆さんの活躍を期待するところ大です。