第6回トマトロボット競技会
2019年度開発課題のチームが製作した自律型トマト収穫ロボットです。2機のロボットが同時に動いてトマトを収穫します。今回は、収穫部にロボットハンドを新たに開発し、人の手のようにトマトを傷めないようにもぎ取ることを目指しました。やわらかいトマトを傷めずに収穫する難しさに直面しながら、試行錯誤を繰り返し、競技会ではファイナルステージへ進出することができました。
生産電気システム技術科 1年
PLCという産業用コントローラで、2台のロボットを協働して動作させています。
お互いのロボットが、信号のやり取りをしながらタイミングを取っているので、決してぶつかることはありません。
生産電気システム技術科 1年
PLCという産業用コントローラで、3台のロボットを協働して動作させています。
お互いのロボットが、信号のやり取りをしながらタイミングを取っているので、決してぶつかることはありません。
生産システム系3科(機械、電気、電子情報)2019.10.21
2018年度開発課題で製作した自律型トマト収穫ロボットです。
実用化を目指して2019年度も開発を続けています。
「トマ次郎」は平成30年12月に北九州市若松区で開催されたトマトロボット競技会において3つの賞を受賞しました。(フリースタイル優勝、総合2位、響灘菜園賞)
生産システム系3科(機械、電気、電子情報)2019.5.26
当校では、NHKロボコン参加ロボットを開発課題の授業の中で製作しています。生産システム系3科(機械、電気、電子情報)の2年生(大学4年次相当)がチームで取り組みます。今回のチームは、これから2020年NHKロボコンを目指し開発を進めますが、来年3月に修了するため、2020年NHKロボコンでは1次ビデオ審査まで関わり、1次ビデオ審査を通過した場合は、そのロボットは後輩に引き継がれます。今回も、今年4月に修了した先輩から引き継いだロボットで参加しました。
生産システム系3科(機械、電気、電子情報)2018.10.14
ETロボコン
デベロッパー部門プライマリークラス出場
Rコース
走行競技のタイムは全国第2位でした。
生産電気システム技術科
既製品のボディーとシャーシを利用して、モータ、制御(コントロール)回路は、学生が設計・製作したもの。また、モータをコントロールするソフトウェアも学生によるものです。
生産システム系(機械、電気、電子情報) 2017.12
当大学校で開発している「トマト収穫ロボット」です。
毎年、北九州市で開催されている「トマトロボット競技会」に参加しています。
2017年は、レール部門で3位になりました。
生産システム系(機械、電気、電子情報) 2017.12
当大学校で開発している「トマト収穫ロボット」です。
毎年、北九州市で開催されている「トマトロボット競技会」に参加しています。
2017年は、レール部門で4位になりました。
生産システム系3科(機械、電気、電子情報)(2018.4)
2018NHKロボコンの2次審査ビデオです。
惜しくも、本選には進めませんでしたが、基本動作は、しっかり出来てます。
生産システム系3科(機械、電気、電子情報)(2018.5.27)
神戸ポートアイランスポーツセンターで行なわれた水中ロボット競技会において、
準優勝をいただきました。
生産システム系3科(機械、電気、電子情報)(2017.9.24)
九州北地区大会でIPA賞を受賞しました。
ETロボコンとは、プログラミングの技術を競うものです。
そのため、各チームとも同じロボットをを使って競技に挑みます。
建築科1年(2017.7)
毎年、夏休み前の集中実習において、当校体育館にて紙コップを使って造形の実習を行なっています。 バランス感覚、光と影、調和など建築をデザインする上で必要な感覚と、チームワークを楽しんで学びます。
生産システム系3科(機械、電気、電子情報)(2016.7.10)
これは、本戦出場の予告ビデオです。
本戦では、予選通過は出来ませんでしたが、特別賞をいただくことができました。
建築科1年(2016.7)
毎年、夏休み前の集中実習において、当校体育館にて紙コップを使って造形の実習を行なっています。 バランス感覚、光と影、調和など建築をデザインする上で必要な感覚と、チームワークを楽しんで学びます。