1.コースの概要及び留意事項
(1)コースの目的
(2)専門的能力の現状確認
(3)安全上の留意事項
2.ハードウェアとシステム構成
(1)RaspberryPiのハードウェア仕様
(2)Pi4Jアーキテクチャ
(3)TOMCAT7とJetty、J2SE
(4)サーブレット開発環境とEclipse
(5)サーバ用Javaプログラミングの利点と注意点
(6)フレームワークの必要性
3.MVCモデルによるプログラミング
(1)クライアントサイドスクリプト(HTML5,CSS3)
(2)サーバサイド・フレームワーク
イ.Apache Struts
ロ.Spring Framework
4.サーバサイドハードウェア制御
(1)JNIとPi4Jの比較
(2)GPIO制御によるLED、SW制御
(3)セキュリティ
5.プログラミング設計実習
(1)温度監視システムの仕様
(2)温度センサのログのDB保存
(3)ログデータのWebブラウザ表示
(4)Webブラウザ経由による温度制御のためのモータ駆動
6.まとめ
(1)実習の全体的な講評及び確認・評価
コース番号 4D121 Javaによる組込みシステムのサーバサイドプログラム開発 受付終了
訓練日程
12/15(木),16(金)
実施時間帯
9:00〜16:00
総訓練時間
12時間
受講料
8000円
定員
10名
対象者
組込みソフトウェア開発業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者
訓練内容
使用機器・教材
パソコン、統合開発環境、携帯端末エミュレータ、マイコン
持参品・服装
筆記用具
実施場所
E-104-電気実習室
備考