【秋田短大】2025学校案内
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一般・推薦入校試験 実用的なロボットや機械装置等の製品開発、生産工程の構築・改善等において、現場ニーズに的確に応えられる高度な実践技能者の育成を目指します。 将来のロボットエンジニアを増やすべく、「学校で学べるスキルのPR」を目的としロボットの開発に取り組みました。本ロボットは、協働ロボットをアームとして有し、人間とオセロゲームで対戦することができます。生産機械技術科から進学可能電子情報技術科から進学可能 組込み関連技術のニーズに対応できる生産管理部門のリーダーの育成を目指します。 環境を考慮した製品の企画・開発から生産工程の改良・改善・運用・管理等に対応できる生産管理部門のリーダーの育成を目指します。電子情報技術科から進学可能住居環境科から進学可能 施工のできる現場監督・施工管理者の育成を目指します。14システム技術科生産機械東北職業能力開発大学校 応用課程設置科の概要生産電子情報システム技術科生産電気システム技術科建築施工システム技術科応用課程応用課程への進学専門課程等で習得した専門知識・技能をさらにスキルアップし、より高度な力を習得したいと希望する学生は、「東北職業能力開発大学校 応用課程(2年間)」への進学ができます。また、「応用課程」修了後一般の大学の大学院まで進学することもできます。スラブ及び階段部材のPCa化による生産性向上について〜鉄筋コンクリート構造躯体工事における施工管理業務の実践〜 3年生の鉄筋コンクリート構造の標準開発課題実習と4年生の開発課題実習を連携し、4年生が躯体工事における施工管理を行い、1サイクルの躯体工事について、コンクリート打設までの施工を実施しています。この課題では、「生産性向上」を目的として制作に取り組みました。応用力と企画・開発力などの総合的なものづくり能力を身につける2年間です。PR用協働ロボットの開発東北職業能力開発大学校(宮城県)ほか全国に10校3年次四大卒として就職4年次生産管理部門のリーダー東北職業能力開発大学校 開発課題

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