ポリテクセンター中部

ポリテクセンター中部 【 平成29年度能力開発セミナー 】

【機械系】機械設計 − 設計の実践

【コース名】【定員】【受講料】コース番号日程
主要な幾何公差の解釈とその測定技術
 
12人25,000円
(税込)
M1231
M1232
M1233
M1234
4/19,20
8/30,31
11/29,30
2/28,3/1
コース内容持参品
【訓練内容】
コスト高に繋がる誤った幾何公差の図面記入を無くし、製品の機能を充たし加工・測定において最適な幾何形状の指示ができることを目的として、主要な幾何公差の解釈と測定技術のポイントを習得します。

1.幾何偏差と幾何公差
 (1)主な幾何偏差の意味と幾何公差域
 (2)幾何公差の図面指示の留意点
 (3)データムの考え方と図面指示の原則
2.主な幾何公差の図示と解釈
 (1)形状公差(真直度・平面度・真円度・円筒度)
 (2)姿勢公差(平行度・直角度・傾斜度)
 (3)位置公差(位置度・同軸度・対称度)
 (4)振れ公差(円周振れ・全振れ)
3.加工・測定と幾何公差との関わり
 (1)データムの設定と加工誤差との関連
 (2)幾何公差域の解釈と加工誤差
 (3)加工方法による幾何偏差への影響
 (4)幾何公差の図面指示と測定誤差
4.主要な幾何偏差の測定技術
 (1)水準器による真直度の測定技術
 (2)直径法・三点法・半径法による真円度の測定技術
 (3)定盤基準による真直度・平面度・直角度の測定技術
 (4)直角度・位置度・円筒度の解釈と三次元測定機による測定法の問題点
5.まとめ


【担当講師】
中村 哲夫(CDT研究所)

関数電卓

お申込方法につきましては、こちらをご覧ください。

コース空き状況につきましては、こちらをご覧ください。

PDF版のガイドは、こちらをご覧ください。(該当ページにジャンプします。)



〒485-0825 愛知県小牧市下末1636-2 交通・アクセス
TEL:0568-79-0555 FAX:0568-47-0678
お問い合わせアドレス: chubu@chubu-center.ac.jp
(C)中部職業能力開発促進センター(ポリテクセンター中部)
http://www3.jeed.or.jp/aichi/poly/