【コース名】 | 【定員】 | 【受講料】 | コース番号 | 日程 |
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伝統的構法住宅における耐震設計・改修技術 |
10人 | 14,000円 (税込) |
H9191 | 9/21,22 |
コース内容 | 持参品 | |||
【訓練内容】 伝統的構法における木造住宅の特性を理解し、演習と事例研究を通して限界耐力設計法を使用した耐震設計・改修を習得します。 1.伝統構法 (1)伝統的構法の特徴 (2)伝統的構法の構造特性 (3)伝統的構法の設計ルート 2.耐震設計 (1)伝統的構法に使用する材料 (2)伝統的構法の荷重・外力 (3)モデル化と構造設計 (4)限界耐力計算法の概要 (5)各部位の特性 (6)接合部の特性 (7)経年変化と耐久性 3.事例研究 (1)限界耐力計算による設計例 (2)限界耐力計算による耐震改修例 【使用機器】 パソコン 【担当講師】 (1日目)野島 千里(野島建築設計事務所) (2日目)寺本 武司(てらもと設計室) |
お持ちの方は、次のテキストを用意してご持参ください。 「大阪府木造住宅の限界耐力計算による耐震診断耐震改修に関する簡易計算マニュアル」 発行/(社)大阪府建築士会もしくは、JSCA関西のホームページより「伝統的な軸組構法を主体とした木造住宅・建築物の耐震性能評価・耐震補強マニュアル(第2版)」をダウンロードし、ご持参ください。 電卓 |
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