【コース名】 | 【定員】 | 【受講料】 | コース番号 | 日程 |
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部品化・構造化プログラミング手法によるPLC制御技術(GX Works編) | 10人 | 13,000円 (税込) | E6231 | 9/15,16,17 |
コース内容 | 持参品 | |||
【訓練内容】 自動化システムにおけるプログラム設計・管理手法、運転方法の効率化を目指してめざして、PLC制御の回路設計技術および稼動ラインのプログラム保守に係る実務能力を、実践的な総合課題を通して習得します。 1.PLCの概要と構成 (1)システム構成 (2)入/出力インターフェースおよびメモリ構造の使い方 2.PLC制御に係る注意点 3.PLCの機能プログラミング (1)デバイスの初期値設定 (2)ラッチ機能の詳細 (3)インデックスレジスタの活用 (4)ファイルレジスタの活用 (5)内部タイマ・カウンタの活用 (6)ノイズ回避方法 (7)アナンシエータに関連するレジスタの動作 4.部品化・構造化プログラミング手法 (1)割り込みプログラム (2)サブルーチンプログラム (3)単発連動および繰返連動回路 (4)競合を有するプログラムの危険性 (5)タイムチャートによる設計手法 (6)モジュールによる設計手法 (7)マクロ命令の活用方法 (8)ファンクションブロックの活用方法 5.総合実習 (1)押し釦のロガープログラムの作成 (2)物品/窓口任意指定の近回り回転制御機能プログラム(ROTC命令を使用せず) 【前提知識等】 「PLC構造化回路技術(構造化プロジェクト編)」を受講された方、または同等の知識をお持ちの方 【使用機器】 三菱製PLC(Q02)、サポートソフト(GX Works2)、各種負荷装置 |
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