【コース名】 | 【定員】 | 【受講料】 | コース番号 | 日程 |
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組込みシステム開発のためのモジュールテスト技術 | 10人 | 23,000円 (税込) | E3171 E3172 | 6/17,18,19 9/17,18,19 |
コース内容 | 持参品 | |||
【訓練内容】 組込み機器製造の開発手段の効率化(改善)をめざして、実践的単体テスト活用技術を習得します。 1.組込みシステム開発における品質保証プロセス (1)組込みシステム開発におけるテスト技術の必要性 (2)V字モデル型開発における品質保証プロセス 2.単体テスト技術 (1)単体テストとは (2)単体テストの実践的実施方法 3.既存システム再利用時のテスト設計と実施 (1)既存システムを改造する場合のテストプロセス (2)既存ソフトウェア部品改造時のテスト設計技術 4.並行開発のためのスタブ・ドライバ活用 (1)並行開発の必要性 (2)スタブ・ドライバの実践的活用 5.障害検出後の対応 (1)障害検出時の分析技術 (2)障害検出目標と実績評価 【前提知識等】 「機械制御のためのマイコン実践技術(16ビットCISC)」を受講された方、または同等の知識をお持ちの方(マイコンおよびプログラミング言語の知識が必要) 【担当講師】 2、3日目:坂上 真市(日本システム開発(株)) 【使用機器】 ルネサスエレクトロニクス RX62N マイコン、開発環境 HEW、オンチップデバッギングエミュレータE1、パソコン |
受講者のご感想・ご意見 ・経験で、なんとなく分かっていたことが具体化した知識となりました。 ・今後、システムの改修やテストを行うための知識、技術が習得できました。 ・単体テストの重要性が理解でき、今後の業務に十分活かせる内容でした。 ・事例を基にお話を聞けて、非常に理解しやすかったです。 ・テストを実際に行う必要があり、その知識を得ることができました。 |
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