【コース名】 | 【定員】 | 【受講料】 | コース番号 | 日程 |
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3G通信技術を活用したM2Mアプリケーション開発技術(オープンハードウェアArduinoによる開発期間短縮技術)
| 10人 | 33,000円 (税込) | E3031 E3032 | 6/14,15 1/17,18 |
コース内容 | 持参品 | |||
【訓練内容】 オープンハードウェアArduinoに3G通信機能を連携拡張することで、各種センサ情報の取得やデータ蓄積を遠隔操作で可能するM2Mアプリケーション構築実現の方法を習得します。3G通信接続機能として、SMSとHTTPを学び、ワイヤレスセンサネットワークならびにクラウドサービスとの連携などを習得します。 1.はじめに (1)M2Mとワイヤレスセンサネットワーク (2)IMT-2000(3世代移動通信システム)規格概説 (3)マイクロコントローラ概説 (4)3G通信技術を使ったビジネス 2.センサ技術と3G通信連携 (1)マイクロコントローラ開発環境構築 (2)マイクロコントローラと3G通信機能の連携 (3)マイクロコントローラのシリアル通信とセンサ利用技術習得 3.3G通信基礎技術 (1)3G通信ユニットの概要説明 (2)マイクロコントローラのと3G通信ユニットの連携技術 (3)シリアル通信(UART)の技術 (4)3G通信技術 4.総合実習 (1)センサと3G通信とGPS機能の連携技術 (2)クラウドサービス連携 【前提知識】 マイクロコントローラ(マイコン)を使い慣れていなくても可 プログラミング言語(Basic、C等)によるプログラム作成の経験があればなお可 【使用機器】 パソコン、マイクロコントローラ(Arduino)、3G通信ユニット(3Gシールド)、他 ※実習で使用したマイコンボード(Arduino本体のみ; 3Gシールドは含みません)はお持ち帰りできます。 【担当講師】 高本 孝頼 ((株)タブレイン代表取締役 工学博士 NPO法人 オープンワイヤレスアライアンス代表理事) |
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