【コース名】 | 【定員】 | 【受講料】 | コース番号 | 日程 |
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インピーダンス解析による回路設計技術 (新規コース) | 10人 | 14,000円 (税込) | E1161 | 8/19,20,21 |
コース内容 | 持参品 | |||
【訓練内容】 受動素子(コイル、コンデンサ、抵抗)の、インピーダンス表示および微分・積分表示によるオームの法則への適用とその計算方法を、実習を通して習得します。また、回路シミュレータによる解析も習得します。 1.電子回路で必要な法則 (1)キルヒホッフの法則、重ねの理、直列/並列変換の等価回路 (2)等価電源定理、帆足・ミルマンの定理、鳳・テブナンの定理 (3)インピーダンスの整合、ノートンの定理、理想電圧源と理想電流源 2.回路網の理論と実際 (1)インピーダンスを活用する利点 (2)インピーダンス回路の計算方法 (3)実装基板回路との比較 3.回路シミュレータの操作 4.交流回路の定常解析 5.過渡現象の過渡解析 6.実際の回路との比較実習 【前提知識等】 「アナログ回路の設計と評価の実践技術(オペアンプ編)」を受講された方および微分・積分の知識を有する方、または同等の知識をお持ちの方(抵抗だけの直並列複合回路に対してオームの法則を立てられる知識および微分・積分の数学知識が必要) 【使用機器】 パソコン、Pspice A/D、電卓等 |
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