【コース名】 | 【定員】 | 【受講料】 | コース番号 | 日程 |
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小型化・高効率化のためのDC-DC回路設計実践技術 |
10人 | 25,500円 (税込) | E1101 E1102 |
6/13,14,15 9/12,13,14 |
コース内容 | 持参品 | |||
【訓練内容】 電源回路用のICを使用して、DC-DC電源回路作成し、部品の選定、回路パターン、および保護方式などを理解することで、電源回路設計に必要な技術を習得します。(スイッチング動作の設計と手法、ドライブ回路の設計、部品配置やレイアウト、保護回路設計、昇圧型、降圧型回路製作実習) 1.電源回路の種類 (1)非絶縁方式、絶縁方式 (2)昇圧型、降圧型コンバータ (3)自励式、他励式 2.電源回路設計 (1)スイッチング動作の原理と設計 (2)インダクタンスの値、トランス巻数の設計、コアの選定 (3)パワーデバイス選定 3.スイッチング電源回路製作 (1)昇圧型・降圧型コンバータ回路製作 (2)ドライブ回路の設計 (3)部品配置とパターンレイアウト (4)過負荷保護回路、ノイズ対策 【前提知識】 「アナログ回路の設計と評価の実践技術(負荷制御とフィルタ編)」を受講された方、または同等の知識をお持ちの方(受動部品・トランジスタ・オペアンプの基礎知識と周波数特性に関する知識が必要) 【使用機器】 オシロスコープ、ファンクションジェネレータ、デジタルマルチメータ、直流安定化電源、ブレッドボード等 【担当講師】 浅井 紳哉((有)浅井工業) |
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