
専門課程 生産技術科から進学
応用課程とは
急激な産業構造の変化により、企業は製品等の高付加価値化や新分野への展開が不可欠となっております。このような状況に対応するために、高度な知識や技能・技術に加え、企画・開発力や幅広い応用力を持つ人材が必要とされています。応用課程では、グループ学習や課題学習を中心とした新しい教育訓練システムにより、産業界で必要とされている生産現場のリーダーとしての素地を習得することを目標としています。
学科概要

標準課題実習作品
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パレタイジング装置の設計・製作 パレタイジング装置とは、工場などで荷物を運ぶ時、荷台(パレット)への荷物の積み下ろし作業を行う機械装置のことです。
実際には、供給側と組立側の二つのテーブル間でワークの組立・分解を行う装置を自分たちで一から製作します。
設計・加工・制御の技術を身に付け、グループワークによってリーダーシップ力やコミュニケーション力を高めます。
卒業生の声
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2015年度卒 (独)高齢・障害・求職者雇用支援機構
亀井 良寧 氏
首里高等学校出身
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2013年度卒 株式会社アコール
照屋 尚志 氏
南部高等学校出身
教員から一言
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生産機械システム技術科
平田 彰 先生
主な就職先
(過去3年の進路状況)

沖縄プラント工業㈱ / ㈱沖縄メディコ / 沖縄食料㈱ / ㈱シブヤ / NTI㈱ / 金秀アルミ工業㈱ / 日邦メタルテック㈱ / 拓南製作所㈱ / ㈱YKKAP沖縄 / 沖縄菱電ビルシステム / アドバンスオキナワ㈱ 他

㈱JFEウィング / ㈱静岡鐵工所 / サントリープロダクツ㈱ / 盟友技研㈱ / ㈱東海精機 / 富士古河E&C㈱ / ㈱アコール / 三鷹光器㈱ / 大岡技研㈱ / ㈱ジェイペック / (独)高齢・障害・求職者雇用支援機構 他